ハイサイ、RIN(凛)です
戦後の安全保障政策の一大転換となる安保関連11法案、
昨日、衆議院の特別委員会で与党の単独強硬採決により可決し、
今日午後には法案が衆議院を通過してしまいました。
憲法学者が国会で安保法案を「違憲」と指摘して以降、
政権の支持率低下が止まらず、
安保法案に国民の8割が難色を示しているなんて、お構いなしの暴政。
もう恐怖政治のなにものでもない。
ホルムズ海峡の機雷掃海は、
「日本に輸入される石油の8割が通過する要衝が機雷封鎖されると、
わが国に深刻なエネルギー危機が発生する恐れがある」
これが「存立危機事態」にあたるというロジックだけど、
資源の乏しい日本が危機に直面する可能性は、原油だけではなく、
むしろ食糧の方が大きいはず。
小麦や大豆、トウモロコシの多くは米国からの輸入に依存しているし、
とにかくお米以外の食糧は海外に依存しているのが実情。
国内食糧自給率が40%というのも、カロリーベースで、実態は不明。
首相の理屈で言えば、北太平洋航路でトラブルが生じるたびに、
自衛隊を派遣しなければならなくなる。
仮想敵国の中国だって、貿易上の重要なパートナーだけど、
南シナ海の領有権問題によっては、
黄海や東シナ海、南シナ海なども自衛隊の守備範囲になり得る。
要するに、首相は「国民のため」と称して、世界中の海に自衛隊を派遣したいだけ。
圧倒的な武力を背景に、世界各国に、日本のために強引に航路を開かせようと
企んでいるに違いない。
その野望のためには、現在の自衛隊では保有する兵器も、マンパワーも足りない。
となると、「成長戦略」の名の下で軍需産業を強化して、
若者を自衛隊に送り込むことになる。
自衛隊に取られる若者の代わりの労働力は、大量の外国人の移住。
これらの外国人と日本女性が結婚して、少子化の歯止めも画策されている。
RIN(凛)君のような琉球犬も絶滅危惧種化しているけど、
純粋な日本人自体も絶滅危惧種化されることになるかもしれない。
選挙権年齢が18歳に引き下がり、
この先の自衛隊員の増大化と少子化による若者層の激減を考えれば、
18歳から数年の自衛隊入隊の義務化、つまり徴兵制は現実味を帯びてくるに違いない。
安倍首相が、今のような暴君になるとは当初は思えなかったにしても、
政治に無関心な人が増えて、選挙の投票率が低くなって久しい。
消費税増税や安保法案などにしても、
本当は、自公に投票した人や棄権した人には、文句を言う権利はない。
だけど、今回のことで、選挙の重大さは、誰でも身に染みたはず。
尊王派、攘夷派、開国派、倒幕派、佐幕派など、
幕末の争いは、攘夷を決行する手段を巡り起こった争いで、
その思想に関わらず国を憂いていたけど、
今の腐敗した政官は、国のためではなくて自分のための政治。
なので、選挙のたびに投票したい人がいないのも事実だし、
橋下氏や東国原氏のようなパフォーマンスに長けた人や、
あるいは芸能界などの有名人に、AKBの人気投票的に
投票してしまうことだってあるかもしれない。
それはそれで後悔することがあるかもしれないけど、
国民も政治に関心を持たないと、日本もギリシャのようになってしまうはず。
次の選挙から、面倒でも投票に行くべき。
今のような暴政には鉄ついを下すべき。
RIN(凛)君と、近年の天変地異について、ゆんたくして、
神のお告げを聞いてみました。
3年前の東北地方太平洋沖地震の民主党政権以降、
度重なる異常気象や地震、噴火などが続いています。
今年は台風が異常に多く、今夜にも四国に台風11号が上陸する。
大型の勢力を保ち、相当な被災が予想され、不安が高まる。
どうも、こういうのは偶然ではなさそう。
2500年も前に、
孔子の後継者である孟子が書いた盡心章(じんしんしょう)句下に、
「悪政が支配すると天の怒りを招き、天災地変の襲来を招くのであり、
神の怒りを鎮めるために支配者が変わり、地上に革命が起こる」
という易姓革命を説いているけど、
なんだかその通りになっているんだよね~。
また、関東大震災から太平洋戦争までの経緯、
1923年 関東大震災
1925年 治安維持法制定
1940年 東京オリンピック(中止)
1941年 太平洋戦争
は、
2011年 東日本大震災
2013年 秘密保護法制定
2020年 東京オリンピック
20?? ?
なんだか、妙に符合しているのが不気味さ~ね~。
2020年に東京五輪はホントにできるのでしょうか?

戦後の安全保障政策の一大転換となる安保関連11法案、
昨日、衆議院の特別委員会で与党の単独強硬採決により可決し、
今日午後には法案が衆議院を通過してしまいました。
憲法学者が国会で安保法案を「違憲」と指摘して以降、
政権の支持率低下が止まらず、
安保法案に国民の8割が難色を示しているなんて、お構いなしの暴政。
もう恐怖政治のなにものでもない。
ホルムズ海峡の機雷掃海は、
「日本に輸入される石油の8割が通過する要衝が機雷封鎖されると、
わが国に深刻なエネルギー危機が発生する恐れがある」
これが「存立危機事態」にあたるというロジックだけど、
資源の乏しい日本が危機に直面する可能性は、原油だけではなく、
むしろ食糧の方が大きいはず。
小麦や大豆、トウモロコシの多くは米国からの輸入に依存しているし、
とにかくお米以外の食糧は海外に依存しているのが実情。
国内食糧自給率が40%というのも、カロリーベースで、実態は不明。
首相の理屈で言えば、北太平洋航路でトラブルが生じるたびに、
自衛隊を派遣しなければならなくなる。
仮想敵国の中国だって、貿易上の重要なパートナーだけど、
南シナ海の領有権問題によっては、
黄海や東シナ海、南シナ海なども自衛隊の守備範囲になり得る。
要するに、首相は「国民のため」と称して、世界中の海に自衛隊を派遣したいだけ。
圧倒的な武力を背景に、世界各国に、日本のために強引に航路を開かせようと
企んでいるに違いない。
その野望のためには、現在の自衛隊では保有する兵器も、マンパワーも足りない。
となると、「成長戦略」の名の下で軍需産業を強化して、
若者を自衛隊に送り込むことになる。
自衛隊に取られる若者の代わりの労働力は、大量の外国人の移住。
これらの外国人と日本女性が結婚して、少子化の歯止めも画策されている。
RIN(凛)君のような琉球犬も絶滅危惧種化しているけど、
純粋な日本人自体も絶滅危惧種化されることになるかもしれない。
選挙権年齢が18歳に引き下がり、
この先の自衛隊員の増大化と少子化による若者層の激減を考えれば、
18歳から数年の自衛隊入隊の義務化、つまり徴兵制は現実味を帯びてくるに違いない。
安倍首相が、今のような暴君になるとは当初は思えなかったにしても、
政治に無関心な人が増えて、選挙の投票率が低くなって久しい。
消費税増税や安保法案などにしても、
本当は、自公に投票した人や棄権した人には、文句を言う権利はない。
だけど、今回のことで、選挙の重大さは、誰でも身に染みたはず。
尊王派、攘夷派、開国派、倒幕派、佐幕派など、
幕末の争いは、攘夷を決行する手段を巡り起こった争いで、
その思想に関わらず国を憂いていたけど、
今の腐敗した政官は、国のためではなくて自分のための政治。
なので、選挙のたびに投票したい人がいないのも事実だし、
橋下氏や東国原氏のようなパフォーマンスに長けた人や、
あるいは芸能界などの有名人に、AKBの人気投票的に
投票してしまうことだってあるかもしれない。
それはそれで後悔することがあるかもしれないけど、
国民も政治に関心を持たないと、日本もギリシャのようになってしまうはず。
次の選挙から、面倒でも投票に行くべき。
今のような暴政には鉄ついを下すべき。
私が子供の頃、「安保反対」と書いたプラカードを持つデモ隊を
当時白黒画面のTVニュースや新聞の一面で見た記憶があります。
安倍総理の祖父、元A級戦犯の岸信介首相が主役だった1960年(昭和35年)安保改定。
この時、岸政権が安易に自民党による単独強行採決を強行したことで、
大衆デモが爆発し、ハガチー事件を経て、
(アイゼンハワー大統領の訪日について、
日本政府と打合せのため来日したハガチー報道官が、
羽田空港から自動車でアメリカ大使館に向う途中、空港北側弁天橋付近で、
アイゼンハワー訪日に反対するデモ隊数百人に取囲まれて立ち往生、
1時間後アメリカ海兵隊のヘリコプターが出動し、
港区麻布のアメリカ軍ヘリポートに脱出した事件)
アイゼンハワー大統領の訪日中止、岸内閣総辞職につながった。
55年前の黒い歴史、それを今度は孫が,同じ安保で繰り返すとは…。
安易な強行採決は災いを招くだけさ~。
RIN(凛)君と、近年の天変地異について、ゆんたくして、
神のお告げを聞いてみました。
3年前の東北地方太平洋沖地震の民主党政権以降、
度重なる異常気象や地震、噴火などが続いています。
今年は台風が異常に多く、今夜にも四国に台風11号が上陸する。
大型の勢力を保ち、相当な被災が予想され、不安が高まる。
どうも、こういうのは偶然ではなさそう。
2500年も前に、
孔子の後継者である孟子が書いた盡心章(じんしんしょう)句下に、
「悪政が支配すると天の怒りを招き、天災地変の襲来を招くのであり、
神の怒りを鎮めるために支配者が変わり、地上に革命が起こる」
という易姓革命を説いているけど、
なんだかその通りになっているんだよね~。
また、関東大震災から太平洋戦争までの経緯、
1923年 関東大震災
1925年 治安維持法制定
1940年 東京オリンピック(中止)
1941年 太平洋戦争
は、
2011年 東日本大震災
2013年 秘密保護法制定
2020年 東京オリンピック
20?? ?
なんだか、妙に符合しているのが不気味さ~ね~。
2020年に東京五輪はホントにできるのでしょうか?