日本は世界第3位のコーヒー輸入国となり、
今や緑茶の10倍の市場になりました。

いつでもどこでも手軽に飲めるコーヒーですが、
・コーヒーの木をご覧になられたことがあるでしょうか
・コーヒーがどのように栽培され、
 収穫・加工されているかご存知でしょうか
・粗悪なコーヒー豆や、
 混ぜ物(古い豆や安い豆、トウモロコシ等)をする
 一部の悪質な業者がいることはご存知でしょうか
・中南米から運ばれるコーヒー生豆が、
 船底で海水をかぶって納豆のように糸を引いたものでも
 製品化されているのをご存知でしょうか
・輸入コーヒーの一部は、
 生豆にくん蒸処理がされていることをご存知でしょうか

輸入バナナは、除草剤・農薬を撒いて栽培し、
港でポストハーベストで再度農薬漬けにして、
日本到着時に青酸ガスでくん蒸されていますから、
さすがにバナナの皮をかじる人はいないと思いますが、
粗悪なコーヒーですと、
輸入バナナの皮を焼いて、お湯をかけて飲む行為と等しいのです。

このコーヒーブログは、
「安全+品質」にとことんこだわった栽培で、
世界最高のコーヒー作りを目指し、
その過程を正直にご紹介していこう、というブログですが、
栽培面積を拡張するにあたり、
オーナーを募集することにしました。

「庭先で植えた木のオーナーになりませんか?」
という程度のものではありません。

“ホンモノ志向”の方や
コーヒーを沖縄で栽培委託してみようと思われる方には、
この機会に是非オーナーになられ、
今まで大事な栽培面があやふやだったコーヒーについて、
より深い知識を得られてほしいのです。


1.オーナー金額3万円/本(消費税別)

根拠:10年間なので、
1年間3千円というように理解して下さい。

・追加費用は一切ありませんが、4~5年目からの収穫した豆は
 着払いで発送させて頂きます。

・いつでもスタートOKですし、複数本もOKです。

・入金確認後のスタートになります。

・領収書の発行はもちろん可能です。


2.オーナー期間申込み後10年間

沖縄移住 ブルーボトルコーヒー 寝太郎
【コーヒーの若い苗木】

・原則として苗からのスタートになりますが、
 苗木の在庫があるうちは、
 先着順に2~3年木からスタートして戴いています。

沖縄移住 ブルーボトルコーヒー 寝太郎
【コーヒーの2~3年木】


・オーナー様の見学、収穫は、もちろんOKです。


3.PSメールで、オーナー様のコーヒーの木の栽培状況を
 お知らせします。

・1週間に1回以上、「画像+生育栽培状況コメント」を
 オーナーに期間那中送信します。

・画像はCD-ROMに収録し、オーナー様に差し上げます。

・台風での倒壊や立ち枯れ、育成不良などでの交換は
 一切無料で行っています。
 当たり外れがないようにしています。


4.収穫量の目安
・早くて3年、遅くても4年目から開花し、
 実を付けるようになります。

・最初は数十粒程度ですが、年々収量は増えて、
10年木ではだいたい4~5㎏の実を付けます。

・実(コーヒーチェリー)と生豆では、
 3倍くらいの重量比があります。

・オーナー様にお届けする豆は、生豆でも焙煎でもOKです。


5.他のコーヒー農園のオーナー制との違い
・“こだわり”の違いには絶対の自信を持っています。
 “無農薬”を掲げている農園は
 本当に「無農薬」なのか疑問があります。

・定期的に画像で配信しています。
 オーナー様がコーヒーの生育状況が把握できます。

・追加金額が一切ない
 収穫期に入った豆の発送料金は着払いですから、
 追加料金のご心配は要りません。

・露地での防風対策としては堅固です。
 山城方式をさらに堅固にしています。


オーナー制のお振込み先
琉球銀行西崎支店
普通口座278980
岡田康子(オカダヤスコ)

オーナー金額は、1本で3万円(消費税別・豆は着払い)です。

いきなり、お振込をされずに、
まずメールでお問合せをして下さい。

質問や疑問など、不明なことは何でもお問い合わせ下さい。

メールは、ご面倒でも
一度「メッセージを送る」から、お願い致します。

沖縄移住 ブルーボトルコーヒー 寝太郎
【コーヒーの木(9~10年木)】