これは、原田知世主演映画『時をかける少女』のセリフです。

コーヒーも、種植えから3~4年しないと最初の実が採れず、
待ち遠しい思いで管理しないといけません。

一般に、果樹は
・接木
・取り木
・挿し木
という方法で増殖できるのですが、
私が今までに行った実験では、
それぞれ成功率が1割程度しかありませんでした。

他の果樹では上手く増殖できるのに、
なぜかコーヒーは難しいのです。

そうした中で、
「挿し木」の方法を少し変えたところ、
成功率は格段に良くなった方法をあみ出しました。
(と、思います。)

せっかく成功した「新・挿し木コーヒー」の鉢が、
その後、他の鉢と混ざってしまい、
追跡調査が出来なくなってしまいましたので、
また落ち着いたらこの実験にかかりたいと考えています。

この方法がもし上手くゆけば、
コーヒー栽培では画期的なことなのです。

種から発芽・成育させると、
最初の収穫まで3~4年かかるのが、
その半分程度になる可能性が見出せるからです。

以下は、コーヒー園の3年木の一部画像です。

沖縄移住 コーヒー栽培 ブルーボトルコーヒー
【コーヒーの苗木】

沖縄移住 コーヒー栽培 ブルーボトルコーヒー
【コーヒーの苗木】

沖縄移住 コーヒー栽培 ブルーボトルコーヒー
【コーヒーの苗木】

沖縄移住 コーヒー栽培 ブルーボトルコーヒー
【コーヒーの苗木】

沖縄移住 コーヒー栽培 ブルーボトルコーヒー
【コーヒーの苗木】