普段あまり映画館へ足を運ばない私が「コレは観たい!」と強く思い、数少ない尾崎好きの友人を誘って先日観に行ってきました
『尾崎豊を探して』
まぁ正直全て見尽くしたよと思うくらい今まで色んな映像を見てきたからちゃんと楽しめるかなと思ったけど、徐々に込み上げてくるものがあって後半はずっと涙が止まらなかった(´;ω;`)
どんなに涙が流れ続けても一切拭かずそのまま最後までずっと見入ってたよ。
それくらいスクリーンの中の尾崎豊は凄かった
生きることに必死で、全力で、不器用で、繊細で・・・
なんでもっと楽に生きられなかったのかなぁと思っていたけど、尾崎豊はあれでよかったのかもしれない。
十分濃過ぎた26年だったんじゃないかと。
でもやっぱり短すぎるよ、26年なんて
ライブ行きたかったなぁ。
生で見たかった。 生で聴きたかった。