2/23☺中国・四国地区奉納演舞☺ | 琉球國祭り太鼓 京都支部

琉球國祭り太鼓 京都支部

「琉球國祭り太鼓」は創作エイサーの団体です。1982年に沖縄市で結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせてきました。
京都支部は2001年に結成され、2021年9月12日をもちまして20周年を迎えました。

皆様、今、世界中でコロナ感染が広がり毎日が不安と緊張で包まれてる日々をお過ごしかと思いますが、
お変わりなくいらっしゃいますでしょうか。


私達京都支部メンバーは、
今の所、全員が無事に乗り気っております❗
こんな事になるとは思ってもなかったので毎日がほんとに、不安と緊張の日々ですが(>_<)、
一日も早く、終息し、
元の生活が戻る事を願うばかりです(>_<)

blogを観てくださってる皆様も、
どうか、ご自身の身を守る為の行動を最優先とし、乗り気って頂く事を祈っております。
自身の身を守る事が、ひいては❗
大切な方の命を守る事に繋がります‼

今、私達メンバーもかつてない事に戸惑い、動揺もありますが、 
きっと!!乗り切れると信じております‼

今こそ❗☺
絆の強さを発揮しましょう🎵

日々、この状況に向き合っている方々に、心より、敬意を表します😌🌸




そんな中、私達に出来る事として、少しでも、皆様へ元気をお届けできればと思い、滞っておりましたblogを、
更新していきたいと思います☺



さて❗☺
2/23に、私達、中国・四国地区の祭り太鼓の奉納演舞のご報告をさせて頂きます✨😌✨
関西奉納演舞が2/9に平安神宮にて行われましたが、その二週間後、
同じ祭り太鼓の仲間によって、
徳島の、「大麻比古(おおあさひこ)神社」にて奉納演舞が実施されました☺

コロナのこともあったのでとても悩んだかと思いますが、
熱い想いの元、無事に開催することができました☺


中国・四国のメンバー(徳島・愛媛・香川・広島)を中心に、 
奈良・兵庫・大阪・京都から参加があり、なんと💝
遠く八重山支部からも参加がありました☺✨

今回、京都からの参加と、八重山のメンバーとの写真です☺



曲目は

武の瀧落とし、
ミルクムナリ、

を奉納演舞の曲目とし、


その他の演舞曲は、


神々の詩、  
海の声、
島人の宝、
五穀豊穣、

と、祭り太鼓の代表曲と言っても過言ではない曲盛りだくさん😆🍀




境内には、樹齢1000年にもなる楠があり、ご神木の楠の側で、雲1つない快晴のもと演舞出来た事がほんとに奇跡の様でした☺



ただ、風がとても強く、そんな中、全ての演舞曲で旗を出すと、言う中国・四国地区のメンバーの想いの元、旗を出すことも出来ました😌🌸


旗には、沖縄では、祭りの神様が降り立つ、と言われており、
旗を持ってくれるメンバーが居てこそ、太鼓の演舞が華やかに演出されます☺✨

風が強いなか、ずっと、旗を持ち続けてくれたメンバーに、ほんとに感謝の想いで一杯です☺


その中国・四国地区の奉納演舞を打ち手でなくても観たい❗と言うことで京都から遙々観にきてくれたメンバーが居ました☺✨


自分は出なくても❗
メンバーの演舞を観るため、応援する為京都から徳島まで駆けつけてくれたその想いがほんとに嬉しかったです☺


この春から高二になるメンバーと💝


今回の奉納演舞も😌🌸
やっぱり、保護者さんの協力なくしては成し遂げる事は出来ませんでした。  

日頃より。
多大なる協力をして下さり、
支えて下さる保護者様にも。
ほんとに心より、
感謝を申し上げます。


また、関わって下さる全ての皆様。
本当にありがとうございます。
貴重な場で沢山のメンバーと共に太鼓を打てた事を、嬉しく思います。


お世話になった皆様、
ありがとうございました。

以上☺澄子でした☺