全国支部長会議(定例会)へ行ってきました❗ | 琉球國祭り太鼓 京都支部

琉球國祭り太鼓 京都支部

「琉球國祭り太鼓」は創作エイサーの団体です。1982年に沖縄市で結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせてきました。
京都支部は2001年に結成され、2021年9月12日をもちまして20周年を迎えました。

3/5(土)。
沖縄で開かれた祭り太鼓の全国支部長会議に参加して参りました。

今後の活動方針だったり、
各支部の昨年度の活動報告だったりを、
みっちり四時間!!

各支部の報告に関しては、全ての支部を要所要所ごとにしっかりメモを取り、
全国のメンバー達の取り組みを聞き逃すまい😠✨と、
参考に出来る事は全て吸収するべく書き込みました‼

そして、思うことは………
やっぱり皆熱い!!!!

ある地区では、
支部のない県に設立を目指すも、そこに住む沖縄の方は古典音楽や舞踊をやりたいと言う思いが強く、エイサーの普及に難しさを感じながらも、エイサーを沢山の方、場所に広げるべく、頑張っていたり、

ある地区では、
遙々、祭り太鼓を見る為に足を運んでくれるお客様の思いに心を打たれ、祭り太鼓の魅力を改めて感じた、

ある地区では、
目標の時期までにメンバー50人!と言う目標をかかげ、近づいて来ている、

ある地区では、
初めて祭り太鼓を見た感動を忘れられず、その思いをずっと持ち続け10年以上立ってから、思いが叶い、メンバーになった、と報告をしていたり、

皆、皆、どの支部も、課題は抱えているものの、場所は違えど、思いは一緒‼‼

沖縄の伝統芸能であるエイサーを、沖縄ではない各地でここまで熱く、頑張っている事を聞けて、私自身、とてもパワーを貰えました‼‼

でも!!!!!!
私達がこうして活動出来るのは、
歴代の先輩方が居てこそだと、私は思います。
先輩方が大事にしてきた、
「沖縄の心」「迎恩の心」!!!
その「心」を無くしては行けないと思います!!
先輩方が築き上げてきてくれたお陰で今があるのです。
だからこそ、礼儀をしっかり。
だからこそ、挨拶をしっかり。
それが「感謝の気持ち」と「謙虚な心」だと思うのです。


今!!!そして、今後。
支部長のメンバーは、それをしっかりと受け継ぎ、守り、後輩たちに伝えて行く事が大切な役目であり、それを学ぶこともまた、大切なことだと思います。

歴代の先輩方が、
胸を張れるような、
自慢だと思えるような、
後輩、そして、祭り太鼓でありたい!!
と私は思います❗

今回参加をした事で、私自身。
また、気持ちを新たに!!
自分のやるべき事をしっかりと、見つめる事が出来ました。

同時に。
自分自身まだまだ未熟なことも再認識したので、「長」として、更に成長して行ける様、沢山学びたいと思っています。

祭り太鼓の先輩方。
祭り太鼓に関わって下さる全ての皆様。
今後の発展・成長の為にも、変わらぬ
ご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

全国の「シンカヌチャ~😆🍀」
共に、頑張りましょう😠✨💪😁✨✨

京都支部長・梅本澄子。