はいたーい♪
琉球黒糖のハルです(*^o^*)
今日は前回予告した、黒糖を使ったレシピのご紹介です
これは私の大好きな『トロトロ軟骨ソーキの煮付け』です
沖縄そばにのせてもよし、ご飯のお供によし!
お酒のツマミにも最高ですよ~( ´艸`)
(↑ツマミとしてなら七味をかけるのも)
本ソーキがお好みの方はそちらでもOKですが煮込み時間が違うので注意です
本ソーキは 豚アバラ、スペアリブで普通の固い骨付きの肉です
軟骨ソーキは、固い骨ではなく軟骨なので調理法によってトロットロのものからコリコリの食感のものがあります
今回使うのは『軟骨ソーキ』です ↓↓
圧力鍋を使用するので軟骨部分がプルプルトロトロです
では本題はこちらから↓↓
【材料】
●豚軟骨ソーキ 約1kg(おおよそで大丈夫です)
●お酒 200cc
●生姜 3かけくらい(スライス)※なくてもOK
●長ネギの青い所 1本分(なくてもOK)
☆黒糖 大さじ5 (75g) ※三温糖使用の場合は大さじ3
☆醤油 70cc
☆お酒 100cc
★調整用の黒糖or三温糖 適量三温糖やグラニュー糖を使用する場合、黒糖と使用量が違うので注意です
ちなみに黒糖も種類がありますが、私はこちらの多良間島産を使ってます
↓↓
【作り方】
①圧力鍋に●印の材料を全部入れ、材料が浸るくらい水を入れます。
②沸騰させて灰汁が出たらとりのぞき、蓋をして40分ほど高圧をかけます。40分経ったら、火を止めて蓋を開けられるくらいまで冷まします。
③豚軟骨ソーキをと茹で汁を分けます。
・豚軟骨ソーキは別の鍋へ移し「☆」の調味料をすべて入れ、材料が浸るくらい水を追加します。この時、軟骨部分は半透明で爪楊枝で刺せるくらいの軟らかさです
・茹で汁はボウルなどに移し、生姜と長ネギを取り除き、浮いている油(ラード)を取り除きます。冷やすとラードが白く固まるので取り除きやすいです。(写真はまだラードを取り除く前)茹で汁に「だしの素(鰹だし)、塩」を加えるとあっさり系のそばダシになります
④軟骨ソーキを再び煮込みます。
鍋の蓋はあけたまま中火にかけ、途中アルコール分が無くなったころに味見をします。この時、黒糖か三温糖で甘さを調整するのですが、甘辛いというより少し甘めがおススメです。
濃い場合は水を追加してください。
⑤さらに15分ほど煮込めば出来上がりです煮込むときの注意
軟骨ソーキが常に煮汁に浸っているように水分を調整しましょう。
そうするとお肉もホロホロになって美味しいですよー
私はとりあえずご飯とともに味見( ´艸`)
残りはタッパーに入れて冷蔵庫保存
※ちなみに、すぐに食べない場合は⑤の煮込みは5分くらい煮て、あとは粗熱を取ったら煮汁ごとジップロックに入れてさらにタッパーに入れて冷蔵庫で半日~1日置いてもOKです
写真のはジップロックに入れすれました
冷凍保存もできるので、お好みの味に仕上がったら軟骨ソーキだけをラップで包み冷凍してください
この記事を書くにあたって、自宅で作ったのですが
1回分は美味しくて家族みんなで食べきっちゃったので
すぐに冷凍保存分も作っちゃいました
これでいつでも自宅で美味しい軟骨ソーキそばが食べられる~
ソーキの煮付けはすでに出来上がっているレトルトタイプなどもありますが
自宅だとまとめてたくさん作って冷凍保存も出来るのでおススメですヾ(@^▽^@)ノ
おためしあ~れ~
ではでは~また
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