2010年6月28日 琉球新報記事 | あさとの【ゆんたく道場】

あさとの【ゆんたく道場】

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「沈黙」エイサーでHYと共演へ ピースフルで琉球國祭り太鼓



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【沖縄】7月3日と4日に沖縄市野外ステージで開催される「第28回ピースフルラブ・ロックフェスティバル2010」で琉球國祭り太鼓(沖縄市、蔵根尚美会長)が3日、トリを務めるHYとエイサーで共演する。


間奏とさびを除く曲の大半で太鼓をたたかず演舞する異例の振り付け。同団体は「目で見て音を感じる」新たな動作で“沈黙のエイサー”を披露する。


共演する曲はHYが今年1月に発売したアルバム「Whistle」に収録されている「時をこえ」(作詞・作曲 仲宗根泉)。「昔の話を聞いたのさ」で始まるバラードで、祖父母から聞いた沖縄戦や家族のために10代から働いた体験などが歌でつづられている。


共演を打診されたHYから琉球國祭り太鼓への要望は、さびを除いて歌っている時は太鼓をたたかないで演舞してほしいというものだった。


演出の目取真武男さんは「エイサーで太鼓をたたかないなんて聞いたことがない。断ろうと思ったが、曲を聞いたら素晴らしい歌だったので挑戦する価値があると思った」と話す。


木戸基天指導部長が振り付けを考え、太鼓をたたかず、ばちの動きと演舞者の表情でさまざまな心の内面を表現することを思い付いた。

また腕に巻く手甲には沖縄の海を表す青いミンサーをあしらった。


振り付けでは「昔の話を…」で始まる冒頭で真っ直ぐにばちを上に突き立て、天を仰ぐように顔を上げて視線を遠くに置いて過去を想起させた。

さらに「涙」という歌詞では上腕を目元に持っていき、涙をぬぐうしぐさを2度行い、バチを垂直に握りしめて前に突き出すなど、これまでにない振り付けを取り入れた。


振り付けを考案した木戸さんは「この歌はHYの思いが強い。曲の雰囲気を壊さず、いかに太鼓をたたかないで表現できるかを考えた」と話し、団員と共に練習に励んでいる。


当日は琉球鼓舞道場も共演する。



◆琉球新報記事→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-164168-storytopic-6.html




こんな記事が載っていましたよ(*^▽^*)


イベント当日まで内緒…ってプロダクションに言われていましたが、新聞に出ているならここで話しても大丈夫ですよねにひひ



実は、今週木曜日から沖縄に行ってきますアップ

そして、7月3日・4日に沖縄市で開催される「第28回ピースフルラブ・ロックフェスティバル2010」にHYさんのお手伝いで出演してきますо(ж>▽<)y ☆


今回は、人数を増やして踊ったらどうかという主催者側の意向もあり、琉球國祭り太鼓のメンバーと共演することになりました。

琉球國祭り太鼓は、琉球鼓舞道場を立ち上げる前に所属していた団体なので、久しぶりに沖縄のメンバーと一緒に踊れる事がとても楽しみですラブラブ!



当日、会場に遊びに来られる皆様

いつもとまた雰囲気の違った「時をこえ」をお楽しみくださいγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ



このイベントの様子は、沖縄からまたレポートしますね~音譜


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