沖縄タイムスを見ていたら、面白い記事を発見
こんな新マスコットキャラが発表されました
県外市場や観光客にアピールする県産農水産物ロゴマークなどの制定を進めてきた県は26日、新マスコットキャラクター「イーサー君」を公表した。
すでに一部で使用が始まっており、イベントなどに登場する着ぐるみの“実物”は来月6、7日に那覇市の奥武山運動公園で開かれる「おきなわ花と食のフェスティバル2010」で披露される。
県内向けに県産品の消費を訴える「地産地消」マークや、シークヮーサーやモズクなど品目ごとに沖縄産であることを示すマークはあるが、すべての県産農林水産物で使用できる共通キャラクターの制定は初めて。
県は近くロゴマークも制定する予定で、マスコットやロゴの印刷された出荷用の箱や包装などが本格的に出回るのは4月以降になる見込みだ。
県流通政策課は「沖縄産食材と一目で分かれば、反復的な購入の動機付けにもつながる」と期待している。
新キャラクターのイーサー君は、シーサーをモチーフに、胸には温暖な沖縄をイメージした太陽を、しっぽは代表的な県産野菜としてゴーヤーをあしらった。名前は方言風に「沖縄食材いいですよ」という思いを込めたという。
国の沖縄特別振興対策調整費を利用して昨年2月から検討を開始。花がさ姿の女性や太陽など「沖縄らしい」さまざまな素材を用いた8案を、県内と東京でのアンケートや農業関係者の意見をもとに検討委員会がふるいにかけ、最終的に「伸び伸びしてかわいらしく、沖縄のシンボルとしてシーサーの認知度は最も高い」などとして選定された。
分かりやすさ、男性より食材を使う機会の多い女性に受け入れられやすいことなども考慮したという。
今月13日に商標として登録出願した。県は近くロゴマークも含めた利用規定をつくり、使用条件などを決める方針だ。
全一次産品につけられるこうしたロゴマークなどは、PR効果のほかに産地認証や一定の品質を持つ証明の意味を持たせることも可能で、宮崎県などの実例もある。このため県では将来的な「沖縄ブランド」全体の底上げにこうした仕組みが必要かどうかも検討したい考えだ。
↑↑↑(沖縄タイムス記事より)
県外各地で開催される沖縄物産展や、わしたショップなどにも、この「イーサー君」が印刷された商品が並ぶんですね~≧(´▽`)≦
実物にも会ってみたいです
イーサー君をきっかけに、沖縄産の食材がもっともっと多くの方に食べられて、「沖縄県産品」が広まると嬉しいさぁ~о(ж>▽<)y ☆
皆さんもこのイーサー君に出会ったら、ぜひ沖縄産食材を手に取り召し上がってみてくださいね
琉球鼓舞道場 主宰