今日のレッスンも特別レッスンをしました
今までの基礎を全て復習し、演舞曲「安里屋ゆんた」の1番と2番を最初から練習しました
途中、歌詞が解らないと演技も覚えられないと言うことで、急きょ歌の練習に・・・
みんなでホワイトボードに向かいながら、大きな声で歌いました(≧▽≦)
《歌 詞》
サー君は野中のいばらの花か
(囃子)サーユイユイ
暮れて帰れば やれほに引き止める
(囃子)マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ
歌詞とメロディを覚えると、演技も自然と身体に入ってきます
みんな、早く歌って踊れるようになりましょうね~
明日は間違いなく筋肉痛です・・・
でも、今週は3日連続のレッスンなので、気合入れて頑張ります
明日も笑顔でレッスンо(ж>▽<)y ☆
ちなみに・・・
《ゆんた》とは、八重山で歌い継がれてきた《労働歌》です。
《労働歌》ですから、本来三味線は使わずに、歌だけで楽しみます。
沖縄には複数の家族で協力しあう「ユイマール=助け合い」というスタイルが定着していて、八重山では大人数で田植えや稲刈りをしながら、《ゆんた》楽しんでいました。
実はこの歌は八重山民謡の「安里屋ユンタ」の歌詞をアレンジしたものです。
元歌の歌詞は
「安里屋(あさどや)ぬくやまによ あん美(ちゅ)らさ生(ま)りばしよ」
琉球鼓舞道場 主宰
「安里屋ゆんた」知ってますか

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