こんばんは。倫子です。
あるお話
本日のテーマ
「「冷めたから・・」と別れる都合のいい言葉」
8月福岡にてパトナーシップトークライブセミナー開催
今回
テーマは「愛とお金・二つの豊かさ」
あなたの豊かさを叶えるために！8月8日のライオンズゲートへ向け準備をしましょう
をトークライブしていきます。
「ふたつの豊かさ
」と題し
「愛の豊かさ」担当が倫子
「お金の豊かさ」担当が雪穂
でお送りするわけですが
先日はおめでたい話題をお伝えしましたが
本日は別れのお話
よく別れる理由として
「もう冷めたから別れよう！」
という言葉をかけてくるケースがあるのですが
結婚生活が長いカップルなら
その長い年月をかけて、すれ違いや、言い合いや
どうにもならない状況に疲れ果てて
「もう愛情が冷めたから別れよう」
というパターンならともかくとして(笑)
お付き合いしてそこそこのカップルが
ケンカもそうそうなく、それどころか
とても仲良しで、誰もが結婚までいくと思っていて
でも「もう冷めたから別れよう」と伝えてきて
そう聞いた周りは
きっと二人の間には壁がありうまくいかなかったのね～
などと「二人のうまくいかなかった状況をイメージしてしまいます」
でも私が感じますところ
「もう冷めたから別れよう」の裏には
もう一つ衝撃的な感情が隠されている場合が多々あり
それが
ズバリ
「重荷」
という感情なのです
きっとそれを伝えてくる男性は
何か目標や、やり遂げたいことがあり
自由の身になりたくて
自分の夢を邁進するためには
それ以外の責任を持ちたくないとか
結婚適齢期も重なればなおさら
周りの結婚はいつ？などという言葉も重荷だし
お付き合いということ事態が
「重たく感じてしまう」
でもそれをありのままに伝えれば
周りからはなんて自分勝手なやつ
なんて最低なの？？
などと自分が悪者になってしまうから
「もう冷めたから別れよう」と言葉に置き換え
自分を無意識で防御しようとする心理的作用が働き
矛先を二人にしてしまうのですね
まだ言われた方も正直
「好きなことをやるために自由になりたいんだ」
とか
「他に別の人をすきになったんだ」
とか言ってくれた方がすっきりするんと思うのですがね
でももし今後そのような状況に陥ってしまった時には
潔く別の道を選んだ方がお互いにとって
良いのかもしれません
離れることで
お互いが素晴らしい人生とパートナーを
見つけることも可能性が高いのでね
倫子のつぶやき
心理作用と恋愛模様知れば知るほど面白い
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8月福岡にてパトナーシップトークライブセミナー開催
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