禰宜舞(ねぎまい)


川崎市、白幡八幡神社で 7月20日と9月の第3日曜日(例大祭日)の年2回行われるという

禰宜舞(ねぎまい)を見てきました☆




                 ・)ノニャ♪│_・)ノニュ♪(^ー^)ノニョォォォォォー♪





まずは、当日の白幡八幡神社の様子です。

イメージ 1

イメージ 2


笛や太鼓の音がお出迎え。

イメージ 3


本殿で、いよいよ禰宜舞が始まります。

禰宜舞は神楽の一種で、宮司の小泉家に代々一子相伝で口伝されてきたもの。

約400年前に関が原の戦いに出陣する際、徳川家康が勝利祈願として白幡八幡神社の宮司に

目の前で 舞わせたのが始まりだと言い伝えられています。

幕府を開いた後も毎年江戸城に呼ばれ、舞を披露したそうです。

楽器は太鼓1つだけ。太鼓の音に合わせて登場です!




                  ( ^^)o/o/(  ) 太鼓 ) ドンドン


イメージ 4


表情や風貌が違う5つのお面と剣や扇などの採物を使い分け、

5神を宮司1人で舞い分けるのが禰宜舞の特徴の1つ。神楽でありながら、、歌や問答がない。

面を付けない四方祓(よもはら)いを舞った後、5つの神、

猿田彦命(さるたひこのみこと)、天鈿女命(あめのうずめのみこと)、

天児屋根命(あめのこやねのみこと)、

彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)、大山祇命(おおやまずみのみこと)を舞う。

イメージ 5

イメージ 6


きよしちゃんの素顔の羅列ではありません、あしからず・・・

まだまだ続きます。。。

イメージ 7

イメージ 8


地域に こういった伝統が受け継がれていて 公開されているのって 素晴らしいことですね!

お腹のお姫も 太鼓の音に合わせて ポンポン お腹を蹴っていました♪




               o(・"・)┌θ☆ キック♪



今日の記事、やたらと真面目でございます(笑)

このあと、舞は終わり 後半へ続く。。。。☆