小さい頃、(わくわく工房さん・yyffさんと同郷の)近所の商店街の

お祭りの一環で町内の お化け屋敷が行われた。。。

おばあちゃんと、そのお化け屋敷に行くことになり、2人で出掛けた。

勿論、お化け屋敷のスタッフも お化け達も町内会の人だ。

暗い通路を2人で進んでいく。。。

井戸が見えてきた。

『あっ、あそこから お化けが出てくるんだ!』

そう思った瞬間である!!


「こんにちは、ど~も~! 暑いですね~」


       ドォ━m(*´Д`)m━モォ!!


おばぁちゃんは、井戸のオバケと話し始めた、、、


      うらめしー… m(~-~m)~ ~(m~-~)m (;_;) ひぃぃぃぃ


どうやら、知り合いらしい(汗)

それから10分くらい立ち話をしている。

入口側にいるスタッフも、 「前に進んでくださーいっ!」

と怒っている、、、

やっと、世間話が終わった頃、私は入口に向かって出てきた。

お化け屋敷が怖いのが半分、これから先、何人のオバケと立ち話するんだろうという

うんざり感とが混在していた。


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これが 本当の 『 井戸端会議 』 なのだ。