今日は、真面目な話。
どう考えたって・・
怪談話は「直ちに影響はない」
放射能汚染は「徐々に影響が出始めている」わけだからぁね![]()
店に並ぶものは安全なものしか並んでいない…は嘘。
規制値をゆるゆるにした物や、検査されていない野菜が山のように売られている。
ホットスポットの埼玉県某市の地元野菜、民間の抜き打ち検査をしたら とんでもない数値が出たそう。
でも、依然として店に並んでいる。
そして、福島の汚染された牛乳は西日本に運ばれ、
汚染されてない牛乳に混ぜ、放射能を薄めてパックされ、売られている。
牛乳が一番怖いそうだ。甲状腺がんに将来なる確率が跳ね上がる。
高くても、北海道や沖縄の産地直送の物を飲むことをお勧めする。
我が家は2歳児がいるので震災後からは福島近県や関東の広い範囲の物をすべて避けて食材を購入。
野菜は沖縄のお義母さんから定期的に送ってもらっている。
唯でさえ、外食や給食では嫌でも汚染されたものが口に入ってくるから。。
その分、家では少しでも内部被曝を防がなくてはいけない。
ホットスポットで生活しているから、息を吸っているだけで内部被曝しているのだから。。
COCOが通っているところには、外(公園)での活動はマスクをつけさせてもらっている。
小さい頃は自然の中で草や土にいっぱい触れてほしいと思うけれど、
今、放射線量が高いのは、土や草の多く茂っているところ。。。
活動している公園の砂場は0.4μsvもあるから![]()
我が市が始めた放射能計測。
高い数値が出ないようになのか、木箱で放射線を遮蔽して測っているので何の参考にもなりません。
小さい子供には、放射線から体を休める時間が必要とのこと。
その間にだいぶ、壊された細胞が修復されるのだそう。
震災直後、沖縄に半月避難していたのは正解だったようだ。
水素爆発以降、3月の首都圏はかなりの放射線量だったらしい。
9月には北海道に1週間くらい帰って、放射能からCOCOの体を休ませてあげようと思う。。


