「ホルモン剤は最小限に」

「ホルモン補充の無い不妊治療を」

と主張しているせいか、

タイトルのような質問がよく届きます。

体外受精成功講座では、

もっと突っ込んだ

技術的な話もしてるけど

ホルモン剤はに関しては

なるべく使いたくないところだよね。

 

 

でもね、体外受精を行うには、

ホルモン剤の使用は

基本的に避けられないんだ。

なので、

「体外受精でホルモン剤は使いたくないけど、

 ホルモン剤を使った方が妊娠しやすいの?」

これに対する回答は、こんな感じになるかな。

  • ホルモン値が正常範囲なら、ホルモン剤は不要
  • 体外受精をするならホルモン剤は必要
  • 妊娠する体的には、ホルモン剤は不要
  • 体外受精で妊娠するには、技術的にホルモン剤が必要

 

⁡なんとも歯痒い結論になっちゃうね。

 

でもね、

この回答は表面的な回答で、

細胞学を踏まえた

実質的な回答もあるんだ

それは

ホルモン剤に耐えうる体を作る!

たったそれだけやればいい。

 

 

どつやって体作りをするか?

は、個々に違うので説明しにくいんだけど

 

  • 内臓機能を高めること
  • 血流の巡りがよく
  • 消化、代謝、吸収、排出がされていること

 

それによって、

体外受精でのホルモン問題も解消するし

なんだったら、

体全体の機能が著しく回復するから

体外受精の準備中とか

移植周期の間に「自然妊娠」

ってことはよくあるんだ

体外受精成功講座では、

ホルモン剤に耐えうる体を作る

そのコツや実践方法をお伝えするね!

 

体外受精で長引かせたくない

何回も失敗しちゃう

 

そんな方は、体外受精成功への

糸口をつかんでほしいな!