先日、嬉しいことがありました。
私の釣り仲間である大親友に第一子が誕生したんです\(^o^)/
彼とは10年以上の付き合い。
これからは“パパ友”として、より一層楽しみなことが増えそうです(*^^*)

「誕生」とは素晴らしいですね!
さて今回は、日本で誕生した素敵なステーキを紹介致します☆

私が師匠から直々に教えて頂いた想い出の料理の一つです。

<帝国ホテル発!シャリアピン・ステーキ>

シャリアピン・ステーキとは、牛肉を使ったマリネステーキ。1936年(昭和11年)に日本に訪れたオペラ歌手、フョードル・シャリアピンが歯痛のため、柔らかいステーキを欲したことから、帝国ホテル「ニューグリル」の料理長であった筒井福夫氏により考案されました。
シャリアピン・ステーキは洋風の名前ですが、日本以外の地域ではほとんど知られていない、日本特有のステーキ料理です。


もうお気付きの方もいらっしゃると思いますが…
私の修業時代に師と仰いでいた方は、帝国ホテルで料理人をされていました。
そして、その方は、フランス料理を日本に広めた村上信夫氏からシャリアピン・ステーキを学びました。
ですので、私の学んだシャリアピン・ステーキは、アレンジなしの純粋な“シャリアピン”です。


一度召し上がりたいと思いませんか?

そこで!

なんと今回、シャリアピンにピッタリのランプ肉が手に入りました!

「これはもうシャリアピンを作るしかない!!」

ということで、

今週末から5月末までの期間限定で提供致します!

*シャリアピン・ステーキ特別コース \6000

※単品は\3000


帝国ホテルのシャリアピン・ステーキ、たくさんの会員の皆様にぜひ一度ご賞味頂きたいです。
前日までのご予約をお待ちしております。