でんでんタウンと観劇・怪談
昨日は〜
日本橋から南へ歩く

(ちなみに大阪の「日本橋」は『にっぽんばし』と読みます)
劇場に向かったわけですがー
今でも「でんでんタウン」で通用するのか分からない・・・
私も存在忘れてて
劇場の地図見たときも気づいてなく
堺筋を歩いてて
この街並み
を見て

はああああ

ってなりました。
その上のオタロードとか気になるわぁ


夜のでんでんタウン


歩いてる人、ほとんどインバウンド。
中華系が多いけど
ここどこの国やねん
っていうほど色んな国の方がいました。
歩いてる日本人女性はメイドさんだった

マクドでさえ色んな国の人いて
面白そうだなって感じでした。
入らなかったけどー。

日本橋駅の近くには黒門市場(の入り口)があるよ。
私が歩いた堺筋と平行でも続いてるの。
黒門も縦横に広がってる商店街で
私もどこからどこまでなのか全容が分かってないです。

本館(あれは本館っていうのかな)は難波にあるんだけど、別館も豪奢な建物。
高島屋

って感じ。
あ、日本橋は難波の隣駅で
駅は地下で繋がってるし(なんばウォーク=旧虹の街)
めちゃ近いです。
観た舞台はー
プロデュースされてる伊藤えん魔さんが主催していた(過去形なのかな?)ファントマという劇団、大阪が拠点だけど、かつては東京にけっこう来ていたのですよ。
それを何本も観ていて。
好きな劇団だったの。
かれこれ20年ぐらい前かな・・・
その時、看板女優だった美津乃あわさんも、今回の舞台に出てらっしゃいました

今回のは、前半が怪談をお芝居にしたもの、後半が怪談師たちとえん魔さんのエピソードトークみたいなのと、怪談!
怪談師の語りを生で見たの初めて。
面白かったわぁ。
お芝居や映像に比べて、受け取る情報が「語り」だけで、限定的じゃない。
それがこんなに面白いんだ、っていう。
語りのうまさ?
引き込まれました。
私の前の列、子ども二人連れの家族だったの。
子どもは小学低学年の女の子二人。
一人の子、途中からママの膝の上にごろんして寝てたのね。
怪談師の語りの時に
フゥー
シュー
みたいな音がかすかにしてて
効果音なんだろうか?
って思ってたら
子どもの寝息だったわ

手前に見切れてる階段が入り口で
2階のガラス張りのところは劇場のロビーなのね。
今、あらためて写真見たら、2階の人たち外見てない

この時、役者さんもロビーに出てきてて歓談タイムみたいな感じだったんだけど。
なんか若干、、彼らが幽霊みたいに見える。。(失礼な
)

ここはキャパ200人くらい。
それくらいの小劇場に行くの、すごい久しぶりでした。
新しいから、それくらいのキャパの劇場にしたら、椅子とかめっちゃ座りやすくて、お客さん同士の距離もしっかりあるようなところ。
20代のときにたくさん行ってた小劇場は
長椅子に座布団
最前列は床に座布団
みたいな感じのとこも多かったので。
さすがにあれくらいキツキツな小劇場は行くのしんどいなって思っちゃうけど
ここくらいなら快適に観れるわ。
傾斜もしっかりあって、どの席でも見やすそうだった。
フライヤーもたくさんもらって
(フライヤーたくさんもらう系のお芝居も久しぶりだ〜)
観たいなぁとか思ったり。
大阪の小劇場が全然分からないや。
そんな感じでした

であ
