監禁依存症 (幻冬舎文庫)
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良かった![]()
いや、、
すんごいエグい話なのでマジお勧めはできないんだけど、それはそれとして、ラストの畳み掛けるような二転三転が本当に良き。
シリーズ第4弾になるのかな。
きっちり復讐のステップを上がっていってるのも良き。
最近読んだ本では〜
「大阪」
これも良かった。
よそから大阪に移り住んできた者
大阪からよそに移り住んだ者
二人の視点で語られる大阪。
読んでる最中にシンクロニシティがいくつも起こって。
地下鉄の中で読んでて、堺筋線の長堀橋駅の名前が出てきたとき、次の停車駅が長堀橋だったり。
天神橋筋商店街を歩いた日に、本の中にも天神橋筋商店街が出てきたり。
そういうシンクロニシティ以外でも
本当に
ああっ
ってなりましたね。
二人の年代も私と近くて
ああ、この大阪、分かる、知ってるわぁ。
って。
最後、ある人に関する思い出が語られるのだけど・・・
それだけは夜中に嗚咽殺して号泣してしまった。
文面からそういう結末になりそうな気配が漂っていて、でも当たらないでほしい、、って思いつつ読み進めていたけど、やっぱりそうなって。
それから銀色夏生、つれづれノートの4月に発刊かれたものも読了。
母に「送るねー」って言ってまだ送ってない。
折り紙の本も買ってあって、合わせて送るー
と、もしかしたら東京行く前に言ったかも。
つまりそれから1ヶ月近く経ったことに。
送ろう。。
暑いが早めに郵便局行こ。
近々読了予定はジャネット・イヴァノヴィッチのステファニー・プラムシリーズ!
それと〜
昨日、すっごい久しぶりにニンテンドースイッチを起動しました![]()
夏目友人帳のゲームをやりたいけど
その前に途中になってるゲームをクリアしたいと思って。
「nostalgic train」というゲーム。
記憶をなくした「私」が無人の街を彷徨い、色々なシーンの欠片を拾っていく、というもの。
昨晩、4時くらいまで起きてクリアしました![]()
とくに謎解き要素とかなく、ほんと、欠片拾うために街、、というか村を彷徨うゲームなの。
なんかもう少しほのぼのした雰囲気を想定してダウンロードしたから、けっこう人の嫌な部分の描写が多く、辟易気味でした。
「嫌な部分」っていうのがあまりにステレオタイプで。
まあゲームだとそんなものかな、って感じ。
言葉よりも風景や音楽で寂寞感を味わうゲームだった。
フリーモードがあってストーリーは関係なく、村を彷徨うモード付き。
けどストーリーで散々彷徨ったので。。
これ以上彷徨わなくていいかな。
そして![]()
夏目友人帳のゲーム、ダウンロードしました![]()
まだ起動しておらず。
楽しみ![]()
秋か冬にはすみっコぐらしの島づくりゲームみたいなのが出るの。
夏目の次はそれかな![]()
私はやっぱ、ゲームはほのぼのが好きみたい。