結局最後はキツい〜という話し涙 | 額縁の外側

結局最後はキツい〜という話し涙


おきゃですー。

もぉにん


パリッテ


すっきゃわ〜ラブラブイエローハーツ



母から先ほど、術後初めてのご飯を食べたとメールがありました。

一昨日21時以降、絶食で

昨日の手術前からお腹すいたと言っていたので良かったです。


昨日は手術中の待機が一般外来の待合室だったので

色々と話しが聞こえて耳ダンボ🤭


まず、そこの病院、外科だけじゃなく内科もありましたびっくり

そうだったのか・・・


それで内科の先生が患者さんの急変で対応に行っていて、いつ戻るのか分からず、今日は一般の診察がいつからになるのか分からないと説明していました。


母も私もその病院、外科の、それも大きな病院に回すほどではない患者さん用の病院、みたいに思っていたので

「急変」とか聞くとドキドキしてしまいましたね。。


母のいるフロアは急性期病棟で、手術終わって数日で移っていくみたいで、入れ替わりが激しいんですね。


それで母もそうですが、手術終わったらわりと普通に家族としゃべってて。


ナースコールもそんなに押されることなく、押されても「苦しい!」みたいな事態ではなく。


内科みたいな「しんどい。。」って雰囲気の患者さんたちじゃなく

みんな骨折とかで入院はしているものの

「気力は元気」って感じ。


隣のベッドがたまたま2人続けて90代の方で、母は「手術出来るんやなぁ」って言ってて。

母は高齢でぜん息もあるしで、自分は手術に耐えられないんですじゃ、みたいな不安があったんですよね。


でも90代の方でも、術後普通にしゃべってて、明日からリハビリとか言ってるのも聞こえて

元気づけられたっぽいです。


それにしてもデイルーム行ったら

みーんなご老人で、高齢者専用フロアかと思いました。


でも小学生が入院してきて、違ったんだ電球

って。

(なぜか翌日にはいなくなってましたが)


今どき骨折するのは高齢者ばかりなのだろうか??


看護師さんも、看護というより介護やってるみたいな。

大変そうあせる


なんにせよ、母は家からほとんど出ず

行くのはかかりつけの内科のお医者さんだけなので

「外の世界」を見る機会になったのは怪我の功名だったかもしれません。



さてさて。
そんな外来では、怪我で救急搬送された子どものお母さんが来て
先に来ていた野球部のコーチや監督と話しているのが聞こえました。

野球はとくに関係なく、交差点で自転車同士で衝突したっぽく。

監督が相手のことを
「日本語通じない」
って言っていて
ヤバいヤツで話し通じないヤツかと思ったんですよ。

けど「通訳」ってワードが出てきて、言葉通り「日本語通じない」だったみたい。

私の受け取り方に悪意ありましたよねw

まず警察行って話しきいて、保険会社に、、とか話していて、そういう時大変ですよね。

幸いお子さんの怪我はたいしたことないっぽかったですが。

怪我とか、身体になにかあると、それそのものも大変だけど、付随する色々も大変なんですよね。

だからやっぱそういう時、家族の力が大きいんですけど。

私なんて独居老人まっしぐらなのに・・・

「今」の話しをすると
母がこれからリハビリ、順調にいけば1ヶ月くらいで退院。

今のこのゴミ屋敷、健康な私でも歩くのあぶないくらい、物が積み重なり、まともに歩けないのですよ。

少なくとも玄関、居間、台所は安全に歩ける動線確保しないとなぁ、って感じ。
母が退院する前にね。

母は「迷惑かけたくない」って口では言うけど
結局そういう「実」のことって、私しかやる人いなくね?って現状。
まだ精神的な繋がりは母の兄弟、親戚、近所の人とかあってもさ。

母も「迷惑かけたくない」って言うわりに
私の顔見るなり
「悪いけど〜」
ってもの頼みまくり。
ここぞとばかりに使おう精神が見えるっていうか。
「◯◯のお金払ったかどうか分からない」とか、そんなん私だって分からんわ、みたいな
「知らん」
「今この大変な時についでみたいに頼んでくるな」
ってことがザラザラ出てくんのよね。

だめだ、、ぐちが際限なく出てきてしまう。。

ともかく一人っ子で、私自身の「実」をサポートしてくれる人がいない中、母の「実」がのしかかってきている現状がキツいということです泣くうさぎ