今日も面会など終わりまして
結局、病院に3時間以上いました。
まず、私がまたも病院まで走ることになってー
さすがに先生を待たせるわけにいかないやん。
が、病院の手前でマスク持ってないことに気づく。
病院の中に入るのに規則でマスク必須なのに。
コンビニで買う。
（7枚500円。たけぇ）
）数分遅れちゃって
でも先生のが前の手術が長引いてて。
私が待たせる側でなくて良かったけども
1時間待ち。
やっぱオペって時間おすんだね。。
今日は麻酔の先生。
今までの母の病歴などお話し。
とはいえ私もあんま詳しく分からないんだけどね。
母が24時間酸素つけて暮らしているので
麻酔、手術の影響などお伺い。
その中で先生がおっしゃってたんだけど
ぜん息で24時間酸素つけてる人は初めて見たっていうの。
ぜん息でどうしてそこまでいったんだろうって疑問だって。
本人は喫煙しない話ししてたから
「お父さんは？」
って聞かれて。
きゃ「超ヘビースモーカーで、私が一緒に住んでた頃は1日200本吸ってました」
まず200本っていうのに驚かれたけど
それですねーって。
先生「お父さんは大丈夫だったんですね」
きゃ「いえ、結局肺がんからの転移で」
先生「本人もダメだったんですね」
そう、ダメだったんですよ。
そのあと、看護師さんからも
お金もかかりますよね、って言われて。
200本って2カートンなのね。
うちは部屋に常に20カートン積んでたのよ。
私それ補充で買いに行かされるのすごいイヤだった。
結局、すごい金かけて本人のみならず家族の健康も犠牲にしたわけ。
ほんと最悪。
それから今度は身体拘束についての説明をしたいので、しばしお待ちを〜。
からの1時間以上待ち。
母と色々しゃべってたけど
「大丈夫やんなあ？」
って不安げに言ってきて。
私は自分の身体の健康ぶりを話し
それは母からの遺伝だと主張。
50手前にして
血液は100点満点、血圧は90台（むしろ低い）
去年末の健康診断でも引っかかったのはBMI超過のみ（
）
）きゃ「こんな生活悪いのに」
母「性格悪い？」
ちげーわ
ともかく、母も身体は強いはずなんよね。
しぶといとこある。
ぜん息は父のせいってのが大きいけど
公害病の認定取ってて
それ取って今も生き残ってる人、本当に少ないのよ。
今日もその絡みで保健所行ったけど
名字言うだけですぐ話し通じる。
それぐらい周りで生き残ってる人いないんだよね。
昔は認定の検査って一日がかりってくらいだったんだよ、人多くて。
母はしぶとく生き残ったから
医療の発達が追いついて
今はいい薬があるんだよね。
昔は頻繁に発作起こしてたけど
今は咳き込むことすらほとんどないもん。
まあこの間もぜん息で芸人さん亡くなってるから
リスクはあるけども。
からの身体拘束の説明受けてサイン。
これもさ、一昨年両親がコロナ感染した時に
その時は電話でだったけど説明受けて了承します、って言ったんだよね。
その時は電話切ってから泣いちゃった。
去年の父の時もそうだったけど
入院の際に身体拘束と延命措置の話しはセットなんだね。
今はその話しが来る覚悟は出来てる感じ。
もしその時が来たら分からないけど。。
昨日今日でいっぱい話し聞いて何回もサインしてるの。
母がごめんなぁって言うの。
別に名前書くだけやし、って言ったら
母が以前入院する時、父が今の私と同じポジションで
「俺に全部書かすんか！」
って母に怒鳴ったらしい。
最悪だよね。
そりゃ父とのいい想い出もあるんだけど
ものすごくたくさんの「最悪」がザラザラ出てくるわ。
人間性の本質的なところ、根っこの近くに「最悪」の因子を持っていて、あらゆる方面にその最悪の枝葉が伸びてんだよ。
まあ父の最悪さは今はいいや。
早く手術無事終わってほしい。
そのあとのリハビリ頑張ろうねって話ししてるけど、どこまで回復できるんだろう。。
まだまったく分からないけど
私も大阪に帰ってくることが（居を移すという意味で）視野に入ってくるな。。
柚子鬼おろしうどん！
美味しかった