はー。。 | 額縁の外側

はー。。


母、結局入院なんだって。
骨折してるって。

話しが二転するのもね
最初、病院の判断(診断)ミスで帰っていいって言われたのか
母が帰りたいと思ったから帰れると思ったのか。

母は思い込みを真実みたいに話すから
「帰りたい」と思う
→「帰れる」と思う
→「帰っていいんやって」
って私に話す。

こういう流れが何回もあるの。

だからどうでもいい世間話や雑談は出来ても
正解と不正解のある話しは出来ないんだよね。

すべての言葉の正誤が分からない。

・本当のこと
・母が思い込んでること
・あえて私に嘘をつくこと

それらが混在してるからさ。
全部の言葉、嘘とも本当とも思ってない。

入院するなら病院に行かなくちゃなって思いと
そうすると私も先生から話しきいて
何かしらの保証人とか緊急連絡先にはなるやん。

先生も「ご家族に」って私に話すようになるけど
もうその負担が大きすぎて。

介入しないで向こうでも
「この人は娘に見捨てられた人だ」
って思ってもらった方が
母のためにもいいんじゃないかとも思う。

正直、うちの両親は毒親ってやつだと思うし
とくに父は暴力と浮気がひどくて
なんていうか、流行に乗ったみたいな「毒親」とは違う、けっこう本格的な?やつだと思うんだよね。

自分のことを考えるなら
毒親から自分を守るには
「逃げる」一択なんだよ。

でもそう簡単じゃないわ。

しょーがないんだよ、全部。