うつ期の症状と今
昼間は温泉に行ってきました。
たいじゅー60.6kg
減ってねーな🙄
血圧測定
92-67/68
68は脈拍です。
昔、、抗うつ剤を大量に飲んでいた時は頻脈でした。
つまり15年以上頻脈だったんですよね。
健康診断でも、なんちゃら性頻脈(とくに問題はないが安静時でも頻脈、みたいなやつ)って書かれてました。
100くらいあったんですよね。
が、やっぱ薬やめると脈拍も落ち着きましたね。
15年も頻脈だと
「そーゆー体」になってるのかな、とも思っていましたが。
頻脈とは逆のようで同じベクトルの話しですが
機械、、たとえば車だと15年動かしていなかったらそう簡単に再び動いたりしないじゃないですか。
でも人の脳や体は動くようになるもんだな、みたいなね。
まあ私も15年寝たきりってわけでは全然なかったし。
15年間、階段を降りるのがほっんとーーーに苦手で、階段の半ばで手すりにしがみついて座り込んじゃうことがあるくらいだったんですよ。
なのでどこに行っても階段を降りることは避けていて
でも致し方ない時もそこそこあって。
今も苦手意識は残っていますが
降りられないことは全然なく
そういうところも、ああうつ絶頂期から身体が変わったんだな、って思います。
あとうつ期は目眩発作もかなり頻繁に起きていて。
精神安定剤飲んで30分〜1時間くらいで落ち着くことが多く、パニック発作に近いものだったと思うんですよね。
出先でもベンチとかに座り込んで薬効くの待たなきゃだったし
電車に乗ってても降りてホームのベンチに座り込んだり。
迷惑な話しですが、場所によってはトイレの個室でしばらく休憩したり。
うつ期もけっこう出掛けていましたが
かなり戦いではあったんですよね、毎回。
ただ階段降りられないことや
目眩発作が出ることを恐れて外に出なくなったら
本当の引きこもりになって
本当に外に出られなくなるな、って思いがあって。
本来の私は出掛けるの好きだし
人混み、雑踏、繁華街、そういうところも抵抗なく行ける人で
でもうつの症状で行けなくなることを
すごい恐れてたんですよ。
だから色々理由や機会を作って出掛けることはやめなかったんですが。
それが出きたことは良かったな、って思います。
15年の薬漬けですごく体力落ちた感じもしないし。
今みたいに動けるのは
15年間の戦いの結果、成果だな、みたいなのはありますね。
あと、身体の状態も致命的に動けないほどまでには落ちなかった、というのもあるでしょうけど。
けどやっぱ本当に辛かったんで。
動ける喜びより、当時の痛み・苦しみの方が強いんですよ。
身体の感覚的にやっぱまだ苦しみの記憶が強くて。
PTSD的なのもあるのかな、みたいな気もしますね。
15年は長い。。
でぃな、かな
ってかダイエットのために1食置き換えとかやった方がいい感じ