駅を描く | 額縁の外側

駅を描く

 

note、upしました~

近鉄週末フリーパス旅、3日目。

8路線乗った日、前編です。

 

 

 

 

前後編にわけるほど長くなるとはw

 

絵はこちらにも。

 

 

南大阪線から見えた金剛山と二上山。

なんとこの絵さー、「その山らしい線」を描こうと書き直しまくって2時間くらいかかったんだけど(線だけで)

それっぽさの全然ない絵。

そもそも私の場合、万年筆の線で山描くのがそぐわないのかもなー。

 

まだnoteにはupしていないけれど、後編にup予定の大和川はこんな→

 

 

これはデジタルだけで描いているのですよ。

(山の方は線が万年筆、彩色はデジタル)

 

自然がメインで描くときは、こっちのテイストが好きだな。

「線」っていう明確な境界はなくていいなぁ、みたいな。

 

対して駅のような建物、人工物は線でないと描けないですね。

今回、建物もけっこう描いてまして。

 

 

 

 

河内長野駅前のノバティながの。

ありしのイズミヤみたいな雰囲気だったとこ。

ここ良かった。

気持ち的にふらっと行けちゃう感じが今もしているけど

ここは河内長野。

大阪の実家からだって近いわけじゃなく

そして私は今東京にいるから、なおさら「遠い場所」なんだよね。

 

 

さて、ここからは駅シリーズ。

 

 

王寺駅。

 

「あの大きな建物が新王寺ね」って行ってみたら

JR王寺駅で、近鉄新王寺どこ!?

ってなったとこ。

 

それから後編のnoteにup予定なのがー

 

 

柏原南口駅。

 

なにげにムズイんだけど、駅の雰囲気はなんとなく伝わりません?

手前が奈良街道という道で、駅の出入口はこの階段だけなんです(たぶん)

無人の単線駅。

最後にホーム横にパンタグラフ支えるやつ? 描いたんだけど

あれは失敗だね。

電車通れないよ、あの幅じゃw

 

で、没としてnoteには載せたかったのがこちら→

 

 

道明寺駅。

 

描くときは「この駅むずそう」とか思わず描き始めてて

実際、どこにでもあるタイプの平屋建ての駅なんだけど

とにかく駅というものはすべからくすべてムズイ。

 

左右の広がりと「奥」というものが必ずあるからかな。

あと多くの駅は階段と、それを迂回するスロープね。

街中にある「普通の駅」って最低限それらはそろってる感じ。

あと「奥」(抜けてる部分)がある以上、それを支えてる柱ね。

 

それプラス、券売機関係や窓口、改札、、

行き先表示的なやつや、お店やら・・・その駅ならではの諸々。

 


あうっ!

ちょい久でアメブロにこのあと書いてた文章ガッツリ消されたーゲッソリ


今はもう書く気力・時間ないのでまたのちほ。。