Amebaから届いたエール♪〜ネット興隆・交流 | 額縁の外側

Amebaから届いたエール♪〜ネット興隆・交流

 

特別に教えて

ブログを始めたきっかけは?

 

 いつの間にかアメーバさんでこんな企画が始まっていたのですね🍀


ブログというか

この世にブログサービスが出現していなかった

1900年代後半。


大学3年生くらいでパソコンを買いました。


ネット回線は電話回線でした。


モデムってものがまだなくて

電話につないでいるモジュラー?を抜いてパソコンに挿す。

その間電話は使えず。


そういう時代でした爆笑


自分でホームページも作ったりしましたが

トップはとにかく軽くしないといけないし

明朝とゴシック以外の書体使ったら

「このフォントはほとんどの人のパソコンで文字化けする」って言われたり。


ネットの閲覧自体、時間のかかることで

(写真が上から少しずつ表示されるのを待たないといけない)

作ったページをアップロードするのもとても時間がかかりました。


そんな時に出会ったのが「万人日記」というサイト。

更新方法は

サイトの管理人さんにメールで日記を送る

→管理人さんのタイミングで(だいたい夜とか)更新

というものでした。


今じゃとても考えられないですがびっくり爆笑てへぺろ


当時女子大生

まだネットってオタク青年かIT系の勤め人が多い時代だったので

そのサイトの中では

女子大生の日記はわりと人気ありましたラブ


私自身はアクセス数って把握していないくらい気にしていなかったんですが

なんか嫉妬深い?大人が

若い女はそれだけでアクセス稼げるからいいよね

みたいに言ってて

そっか私は若い女だからアクセス稼げるのかニヤリ

って思った次第。


まあ当時ってアクセス稼げても

その先何かいいことあるような時代でもなかったですけどね。


ネット人口自体が少ないから

インフルエンサーもいないし

なんらかのビジネスモデルもないし。


ひろゆきがにちゃんねる作って

そういう才は抜きんでてたんですよ、当時。


回線がなんせ個人だと電話回線使ってる時代だから

写真のアップロードに時間かかる

見る側も表示されるのに時間かかるだしね。

若い女でも文章以外載せるのは難しいわけです。


そこからの前略プロフやミクシを経てからのブログ時代かな。


私、アメブロが15年以上だけど

それまでライブドアが2つ、seesaa、ヤプログ、エキサイト、FC2、、と変遷してますね。


しょこたんがヤプログにいて

当時しょこたん女子校生だったかな

たしか学校帰りの駅のホームからも更新していたから。


当時のヤプログのランキングには芸能人枠とかなく

普通に一般人の混じったランキングで1位だったんですよね。


当時のしょこたんは1日に何枚も自撮り上げてて。

こんな可愛い子がこんなに自分の写真をネットにあげちゃうんだ!?

というのがショーゲキだったのですよ、当時はそういう時代だったんですよね。


しょこたんが王様のブランチのレギュラーになるより全然前です。

高校生だったら10代後半だもんね。


その頃からずーっとしょこたん好きで

しょこたんがアメブロに移ったことをきっかけに私もアメブロに移りました。


しょこたんはアメブロ更新しなくなって久しいですが私は変わらず、です。


アメブロはブログサービスとしてはわりと後発で

それだけに多機能だったんですよね、当時。

色んなサービスの機能を集約してなんでも出来るようにした、みたいな。


今はアメブロ以外のブログサービスをサーチしてないからどうなんだか分からないですが。


アメブロで気に入っているのは

ブログ記事作成のレイアウトだったり文字だったり

見た目の体裁整える機能が充実していることです。


いや、今はほかをあんまり知らないからあれだけど。


少なくともnoteだと文字は太字に変えられるだけで色や大きさは変えられないし。


ブログを出てXやインスタってなると文字色も大きさも変えられないからね。


なにげにそこに不自由度を感じているのですよ。


ページをそんなこって作ってるわけでは全然ないんだけど

日常的に文字色変えて書いてるから

それが出来ないとなんか不便に感じちゃいます。



ネットで何かしらの情報検索して

たまに今でも更新されているFC2ブログとかヒットすると萌えます。


だいたいなんか世界のすみっコ突くような情報やマニアックなネタが更新されていたりするんですよ笑


ハテナブログなんかはたぶんまだ活発に生きてる方で

ものすごく大勢に向けて発信しているわけではないけど

マニアックな趣味人が集って文化形成している感はありますね。



私は知識や趣味がすごい広く浅くだから

こう、何かしらの趣味人たちの輪に入るのもそこまで、、というのはあるんです。


もうちょいネットでも交流活発化させようかな、と思う時もあれば

なんかそれも面倒に感じる時もあれば、みたいな。


ネットでどこかしらのちょっとした輪に入るなら

リアル書店でやってる読書会とかね

そういう交流がしたいなというのはありますね。


杉並区はそういうの好きだから

まずは読書カフェとかね。

なんか行きつけ出来たらなー

とか思うも

カフェはカフェでお金かかるし。

でも月一とかでなら? 

とか、まあ考え中です。


ネット興隆期の話しからリアルコミュニティに話しが続きましたねおねがい


 

 

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