「累」女優魂のぶつかり合い 他
【DVD鑑賞記録】
「累ーかさねー」
顔を入れ替えられる口紅を持つ累。
スランプの女優、ニナ。
幼い頃、顔に傷を負い劣等感の塊だった累は、
ニナの顔になり、圧倒的な演技力で駆け上がっていく。
最初はね、「自分」を表現しようとするのに、
それが「空っぽ」みたいに言われ、
無言でその言葉を受ける芳根京子ちゃんの演技にグッときました。
続いて、ニナでいる時間が長くなった累。
「私こそニナ!」
その執着心を深めていく土屋太鳳ちゃんの演技に引き込まれます。
終盤は、女優二人の魂のぶつかり合い。
これは、累とニナの戦いじゃない。
土屋太鳳、芳根京子という女優二人のぶつかり合いでした。
序盤はちょっと眠いな、って時もあったんだけど、
最後のシーンは、鳥肌が立ちました。(ちょっと大げさだけど)
累‐かさね‐ 通常版 DVD
2,389円
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「パラノーマル・アクティビティ 5」
いや、もはや「パラノーマル・アクティビティ」ってなんだったっけ
「1」からずっと見てるから、惰性で見てる感じ。
面白いとか怖いとかじゃないです。。
バケモノ(的なもの)が、どっひゃー
って派手にやってくる時は、
うひゃー、大陸のバケモノ~
って感じで、若干面白いですが。
まあ、不気味な子供がお好みなら、見てみるのもありかもしれませんね。
子供って、あっちの世界に引っ張られがちだから。
パラノーマル・アクティビティ5 [DVD]
450円
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500円てw
「12人の死にたい子どもたち」
自殺サイトを通して集まった12人の若者たち。
しかしすでにそこには死体が・・・
これは、「死」を考える映画じゃなく、サスペンスですね。
推理もの。
どーなんでしょうか。
本気で死にたい時でも、人間はそこに「謎」が突き付けられれば、それを解明しようとしてしまうものなのでしょうか。
まあ、とにかく、なんか、「死にたい」感はないよなー、的な。
みんな、あっさり気持ちひっくり返してね。
とにかく、推理ものです。
そういうのがお好きなら。
杉咲花ちゃんはなかなかいい演技していました
十二人の死にたい子どもたち (通常版) [DVD]
3,351円
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