小学一年生になってから、めばえ教室は辞め、個別指導の進学塾へ

通い始めました。(同時にベネッセも受講)


中学受験するわけでもないのに、個別指導?と、塾長にもビックリされましたが、

私としては、小さい頃からコツコツ勉強していれば安泰!って思ったんですよね。


でも、結局はわが息子には無駄な出費だったようです(--;)

ベネッセの通信講座も、まともに課題を提出したのは4月だけ。

全然やる気なし。


はぁ。。。


でも、心配だったんです。

何かを与えてないと、勉強できない気がして。


今思うと小学一年生で、中学受験もしないのに、あんなに勉強を

強引にさせられていたら子供も嫌だったみたいです。


それから、引っ越しもあって、数学研究会というちょっと変わった仕組みの

塾に変更。水道方式というのが特徴だったようです。


そこの先生に、我が子はとってもなついて、嫌いだった勉強も

そこの塾の時だけは、やるようになってきました。

2年生の終わりには3年生の勉強も終わってしまいました。

おかげで数学は、ボチボチ理解できたものの・・・

相変わらず文章力や読解力が目に見えて成果があがることもなく。

毎日が過ぎていきました。


宿題もなぁなぁ、理解しているのか?理解していないのか?

まったく把握も出来ないので、どうしたもんか。

と思っていましたが、いっそうのこと塾をやめて遊ばせてあげよう!

そうしたら、メリハリがついて、きちんと勉強を自分からするかも!?

という、気持ちを込めて小学3年生には、ずっと購入するだけだった、

ベネッセの通信講座もやめ、塾もやめてしまいました。


その後どうなったかというと、お察しの通り見る見るうちに

成績が悪くなっていってしまいました。。。


そして、3年生の夏休み明け、わらにもすがる思いで

「z会に電話をしてみました。」


・・・つづきは、また明日(^^)





まずは初めてなので、自己紹介をしますね。


パパ(出張族)、ママ(専業主婦)、お兄ちゃん(小学4年生)、妹(小学1年生)

以上平凡な家族構成です(^^;)


パパとママの最終学歴は二人とも専門学校卒なので、

とりわけ成績がいいわけではなく、

悪くも無く?の夫婦の間に生まれたお兄ちゃんは、

私たちよりも賢く育てたい!!と早期教育を熱心にしていました


生後3ヶ月から、数十万円を投資しし、家庭保育園を購入。

絵カードやドッツカード等を熱心にやっていました。

その成果があってか?

生後1年程で大人がわかる程の会話が出来たので

ご近所さんからは「天才だね~♪」


なんて、おだてられた私は当時「我が子って賢いかも!」なんて、

その気になっていました汗


その後、「七田チャイルドアカデミー」を体験するも、

値段の高さにびっくりしてあきらめ、

3歳から近所のもう少しお得な、プレスクールに通う。

(・・・と言っても、月謝の他に年間5万円弱の教材費は

痛い出費でした(><)


それも、我がこのため!!なんて、きっと親の自己満足

だったんでしょうね、嫌々ながら息子は通っていました


ここまでの学習の成果は正直なんにもみえませんでした。

が、テストなどが無いため、きっと賢くなっているハズ!

って思っていました。


本当、親ばかでした(^^;)