赤ちゃん・幼児の火傷【湿潤療法】その6

日記をお休み中も湿潤療法の記事をたくさんの方に訪れていただいておりました。

あの2014年12月、年末の火傷からかれこれ6年。

しんちゃんの手には火傷の跡はこんな感じに残ってしまっています。

物をつかむ時期に右手が包帯でグルグル巻きだったからか、現在のしんちゃんは左手で鉛筆を持ち、左手でお箸を使っています。本人に聞いてみると左の方が使いやすいとの答え。

ちなみに我が家に左利きは居ませんので成長期に手が使えなかった事が影響しているのかな、と思っています。

なので無理に右に直すことはしませんでした。

「しんちゃん、お友達に火傷の事何か言われたりしない❔」

と聞くと

『聞かれるけど赤ちゃんの時にやけどしたんだよ、って、説明するよ。』

「いやじゃな〜い？」

『説明するのちょっと恥ずかしいけどへっちゃらだよ』

『ママは気にしないでいいよ』

って。　　　　

いつもしんちゃんの言葉に泣いちゃいそう。

大人になって好きな子と手をつなぐ時に隠したくなっちゃうかな❔とか色々考えちゃうしんちゃんママでした。

・・・以前コメント欄に書き込みがあった、子供の怪我は親のせいだ！などの誹謗中傷コメントは胸が痛いのでヤメテ欲しいな。

参考まで当時の事を日記に書き留めておりますので興味あれば。火傷画像も載せているので苦手な方はスルーしてください。