週に2〜3回練馬の光が丘病院まで通い、プラスモイスト（手に巻いたラップの様なもの）の交換などをして経過をみました。
もちろんガーゼと違い皮膚に張り付かないので、交換するときに大泣きする事も無くなりました。
唯一の難点といえば、じゅくじゅく皮膚が密封されているので、ものすごい臭います。
へそのゴマの様な・・・
（嗅いだことあるんか〜い）
皮膚が出来てきてからは1週間に1度になり、2週間に一度になり・・と、良くなるたびに行く回数も減ってきました。
片道2,5時間、往復5時間さらに人気の先生なので病院での待ち時間を入れたら1日の3分の1を使っていたので日々、あっという間でした。
しんちゃんが痛がらない、先生も助手の方もユーモアがあって優しかったら行く事が出来たのだろうなぁ〜と。ジャズピアノも流れてたし。
傷跡治療、湿潤療法に興味のある方には見て頂きたいです。
※火傷治療経過、とても鮮明に出ているので傷や血などが苦手な方は本当にご遠慮、見ない方が良いです。
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1ヶ月もたつとワセリンでの保湿治療となり、火傷の跡の皮膚が乾燥しない様に、さらに日焼けしない様に心掛けました。
日焼けをすると色素沈着を起こしてしまうそうで、1年くらいはカバーをして過ごしていました。
友人からもアームカバーを編んでもらったりもしました。
すでにヤケドを負った2014年から2年以上たちますがヤケド痕も赤みが消えて目立たなくなってきています。ヤケド痕が目立つので、写真も自然と火傷が写らない様に撮っていたりしましたが、記録画像は残しておいた方が良かったなぁと思いました。
