皆様
おはようございます。
龍子です。
本日は深夜まで締め切りに追われていた仕事があり、いま一区切りです。
これから眠る支度をします。
さて、昨日の続きを。
巫女の「得意分野」についてです。
巫女たちの「得意分野」については、すでに研究・発表がなされているため、特段それに向かって反論するような話もないようです。
しかし、取り急ぎ「巫女仲間」としてお許しいただき、お話をいただいている龍子が得るメッセージを、そのまま、日本語に落とし込んでおきましょう。
日本の巫女たちは、
すべてが「あまてらすのおおみかみ様」につながっていると、彼女たちは言います。
巫女たちは「天照大神」といわず、「さま」(様)という敬称をつけて話をしてくれています。
まろやかに話す、その甘い声は、ちょっと、かわいい感じです。
天皇家に対しては、「二重敬語」(現在、間違った敬語の用法とされる)が、許されているのは、どうやら、昔々の巫女たちが影響を及ぼしているようです。(ただし、彼女たちの話し言葉だけが、その歴史をつくっている訳ではないと、彼女たち言っています)
神様と天皇家に仕える巫女たちは、いわゆる「上級巫女」とされ、超一流の限定された隔絶された空間の中に生きる巫女たちでした。(と言っています)
彼女たちの能力は抜群で、
一般の巫女とは比べものにならないそうです。
彼女たちのお話は、延々と続きそうな気配です。
春が来ますね。
まもなく3月です。
龍子