本日は、左脳系のお仕事が一区切りつくと、お呼びがかかり、息を吸うのも忘れるような集中力で向かいました。
おりました場所から一番近い、大きな神社へ。
山梨県で、信玄神社の次に、お正月の参拝者が多いといわれる
身曾岐(みそぎ)神社。
お正月は8万人が参拝するそうです。

観光バスの専用駐車場があるくらいの、大きな神社です。
能楽堂もあり、夏には人気歌手のコンサートも展開されるほどです。

それでも、すっかりお人払いがされた状態で、私だけに、召集命令がかかっておりました。
このような晴天で、日中にも関わらずの、奇跡のような空間でした。

後ろには、龍様の背中を思わせる白雲。
しかし、どちらを見ても、誰もいないのです。

過去世のどこかで、「歩き巫女」だった記憶が、最近とても強く出ます。
ひとつの神社に所属する巫女と違い、旅をしながら、祈りをささげていくような、魂を慰めにいくような巫女のことを意味します。
今は、日本の歴史に深く係る偉大な女性霊からのメッセ―ジが、重要です。
きっと、日本中のひっそりと活躍する静かで強い「歩き巫女」たちに、届いているはずです。「今」というよりも、もう何年も。
そろそろ、ひとつの決着がほしいときが、訪れるような気がしています。
現代巫女たちが、どう動くのか、日本の霊における歴史が、大きく1ページをめくるときがきそうな気がします。
龍子