皆様

こんばんは。

龍子です。

 

サイキックアタックを受けて

少し眠っていました。

 

3月12日の満月は、少し遅れてその力が、体中にしみわたり、

私の中で、スクリーニング。

何かを振るいにかけるような力になっています。

 

いろいろなことが、ちょこまかと、二転三転しながら、それでも、確実に進んでいる感じを覚えます。

 

いっきに進めたいところですが、宇宙はそうは、させてくれません。イラツキを覚えます。

3月20日の宇宙元旦に向けて、ご自身の中の何かが、変わろうとしている方も多いのではないでしょうか。

 

無意識レベルで、変わろうとする自分を内観するには、最適のときですね。

 

何を捨てようとしているのか。

何を残そうとしているのか。

それとも、何を始めようとしているのか。

 

それとも、そんなことはどうでもよくて、
自然の流れで落ちていくような、
川の流れに乗った落ち葉みたいになりたいのか。

 

 

自分の中の奥底の底の自分が、いま、顕在化して表現しようとしているのかもしれません。

 

宇宙元旦がくる直前。

ひとつの終焉のいま。

 

自分を、苦しみや滞りから解放させてくれる「振るい」が、私たちに、
最後のいらつきを感じさせてくれているかのような、7日間が始まっているように思います。

 

皆さんは、いかがですか。

 

ひとつ深化した自分に出会える、3月20日を。

 

龍子

 

 

 

 

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ワインの後に氷水を何杯も飲みながらの来客である彼女は、底なしのように話を続けていました。いい加減終止符を打とうかなと、質問をしてみました。

 

龍子

「ところで、あなたは、いったい何時に寝るの」

 

もう、くたくたで、ソファでほとんど寝ている私とは対照的に、彼女は寄りかかりもせず、背筋を伸ばして元気に大きな声で話し続けています。

 

来客

「え?今何時なの」

 

龍子

「4時過ぎています」

 

来客

「え?本当に。全然眠くないのよね。特急で寝てきたからかしらね」

 

 

そうです。

彼女は、相手が眠いかどうか、などは気にしないのです。

「おかまいなし」は、止めないと、自分の気持ちが鎮まるまで、延々と話し続けるのでした。

 

そして、結局、龍子が、きちんと床に就くことができたのは、五時過ぎとなりました。

 

 

神様のエネルギーで話し続けた彼女は、疲れているのかもしれませんが、疲れている感覚を得ることはないのでした。

 

 

私たちは、神様に使われているときは、疲れを覚えないようにできています。

 

 

ただし、後から、どっと本来得ている疲労感が出てくる場合もありますので、十分、自分の体に配慮が必要です。

 

龍子

 

 

 

 

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来客

「キリストでもブッダでも、龍子でもなんでもいいんだけど、神様からの教えを伝えていく役割ってことで、悟りの世界で・・・やっぱ、教祖様でしょ」

 

どんな立場で「なんでもいい」と言えるのか・・・目の前の酔っ払ったエリート理系女子の来客を、冷たい目でみてみました。

 

来客

「捕まりたくないんだったら、厚労省とかに目をつけられないように。時代にあった言い方にして教えていけばいいじゃん」

 

国家第一種だった、エリートが「厚労省」を出してきました。

 

 

 

この人は、酔いが覚めたら、自分が言っていることを思い出せるのだろうかと、つい客観視して透視し始めてしまいました。

この人は、過去世のどこかで、私の娘だったことがあり、つまり「身内」。

だからこそ、言いたい放題言ってくるのだと、確信し始めました。



「だって、あなた、ほんとうちのマミーにそっくり~。ママ~」

彼女は、何十年も前から、口癖のように、ことあるごとに、このセリフを、私に投げかけるのでした。



数年前に

「あなた、過去世のどこかで、私の娘だったからね」

言ってみたら、涙目で大うけしていた彼女がいたのを、のんびり思い出しました。



潜在意識が情報をキャッチし、受け入れたとき。人は表面意識の理性ではコントロールできない涙を流すことがあります。

 

龍子

 

 

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来客は、仕事をしてから、その足でやってきたのでした。その時間は21時過ぎ。

その後、軽く買い物をともにして軽食とワインを買い込み、私たちの宴会は始まったのでした。

白の辛口ワインを飲みながら、ワインがなくなれば、最後は、氷水を飲みながら、「言わされている」かのように、とめどもなく永遠かのように話を続ける彼女との付き合いが始まりました。

 

普通の人が聴くと、「喧嘩を売っている」かのような口調と切り口で、彼女の話は続くのが特徴でした。

 

 

 

「だから、前から言っているけど、あなたは教祖様なんだって」

・・・・。

その言葉には、何の尊敬の意もありません。

 

しかしながら、恐れ多い定義に、慌てて、すかさず、言い返してみました。



龍子

「それ、いやだ。完全に『やばい人』じゃない。自分で言ったら終わりでしょ。本当にこの時代、そんなこと言ったら、捕まるわよ」



来客

「でも、そういう役割なんだから、それで生きていくのが一番『らしい』でしょ」

・・・とげとげしい言い方だと「嫌味」を感じるのは、おそらく、受け取っている私・龍子側に自己容認しない何かがあるからです。



来客

「だから言ってみれば『キリスト』とか『ブッダ』みたいなもんよ」



龍子

「やめて。恐ろしい。せいぜい『巫女』、『上級巫女』くらいにして」

とうとう妥協案を出してしまいました。



来客

「違うね。それなら上級巫女の『その上』だね。上級巫女たちを指導する立場でしょ」



・・・「何をほざくか」と言わんばかりに、淡々と来客は言い切ります。

 

 

ところで、彼女は自分で気づいていたでしょうか。

わかりません。

私からも、それは伝えませんでした。



スピリチュアルトークに左右されない、

理数系に強いこの女性が、
神様と上級巫女たちに使われて、話を続けていることを。

神様はときに、強く伝えたいことを、その人の周囲の人を使って、伝えることがあります。




龍子

 

 

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皆様

 

こんばんは。龍子です。

今宵は、ひとつ日記を。

 

先日、お若い女性にお会いしました。

なんと、巫女をめざしていらっしゃるとのこと。

 

 

高校を卒業したら、巫女として近所の大きな神社に就職することを希望されていらしゃるそうです。

そちらの神社様では、女性としてのたしなみとして、お茶やお花も習えるそうです。
27歳以降は、神社の婚礼相談員としてのキャリアが用意されているとのこと。

巫女としての人生をめざす彼女の背筋は、ぴんと伸びていました。

 

「巫女の記憶」を書いているときの、神様からの賜りをいただいたようです。ありがたい出会いでした。

 

龍子

 

 

 

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そして、しばらくは、来客とのEメールに集中しました。

 

それでも、あれやこれやと、メールで会話を繰り返している間に、段々面倒になってきました。少々、上級巫女たちのストレスを受けて、サイキックアタック。

疲労が蓄積し始めていたのかもしれません。




彼女が悪いわけではないのですが、
「できれば違うときにしてほしい」と、断りの方向へと導こうとしている自分がいました。

 

 

 

 

・・・そうでした。無意味でした。

昔から、「おかまいなし」のこの女性は、

何としてでも来ようと・・・いえ、来てくれようとしてくれています。



結局、その粘り強さというか、ずうずうしさに負けて、

受け入れることにしました。



何やかんやと、来客を宿泊させる、いえ、お泊りいただくための支度で、しばらくの間は、上級巫女たちとの会話が途切れることになりました。

・・・というより、「上級巫女たちとは会話をしないこと」を選択して、支度に集中したのでした。



もしかしたら、

このずうずうしい来客に深謝。


深夜まで、客間づくりのため、離れの和室を片付ける破目になったのでした。




龍子

 

 

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「答えが見つからないので、少し時間が欲しいのです」

情けないことに、いつの間にか、
そんなことを回答しようかと思っていることも、段々浮彫りになってきました。

 

つまり・・・。

もう上級巫女たちに、何か回答する気になっています。


困っている彼女たちに、どんな立場でものを語ろうとしているのでしょう。

自分自身に、何度も何度も何度も、確認を入れます。


知っていながら、知らないふりをして。

わかっていながら、わからないふりをして。

それを認めた先の大変さを、知っているので、躊躇しながら。

 

 

・・・・・。

ふっ

ちょっと、疲れて、スイッチをOFFです。

つまり、上級巫女たちとのいる空間のスイッチを、ぷつり。切ります。



完全に、現世の表面意識中心の、現実に戻りました。



そして、何でもないようなふりをして、

家のことをこまごまと始めて、

現実の世界に集中。

来客を迎えることにしました。



なぜだか、急な来客です。



「ねえ、明日行っていい?私、実は、このGW、暇なのよね」



「おかまないなし」の存在が、いまこの瞬間。救いとなりました。




龍子

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複雑化していく記憶と感覚の渦の中で、

お次は「実は知っている」という意識がやってきました。

 

隠していたつもりが、じんわりと。

 

その意識は、まるで、「油」です。
染み抜きをしかけられ、いよいよ浮き出されてしまった油のようなのです。
白いシャツから「びよん」と、伸びて浮き出てくる油のような、そんなものです。

 

「そうそう。そうよ」と、隠しもっていることが、心と体と、魂までもをぐるぐるに巻き付けてきます。

 

 

現世でも、何年も前から言われてきていること。

「でも、それは自分で言ったら終わりでしょ」と、思い、無視しようとしてきたこと。

それがまた、思い出されてくる状態にやってきました。



上級巫女たちに、両腕を引っ張られて、とうとうここまで連れて来られてしまった、という感じです。

「ここで逃げたら、また、何かが遠回りで数年間が過ぎるのかしら」

そんなのんきなことを思う「ふり」をして、少し逃げようとして。

「でも、危機的状況で、上級巫女さえ困っているのだから、ここで逃げてどうする」

良心の呵責を感じ、苦い感じ。

記憶と感覚と、感情、すべてを総括する意識全体が、面倒なことになってきました。


龍子

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記憶の深化は、つまりは、巫女時代だった記憶・・・、そして感覚を取り戻していくということです。

 

かなり客観的に、上級巫女たちに接していたつもりでしたが、もうそれはなくなっていました。

 

そして、そのあと、ある期間、「この人たちと一緒なのかな」とも思ったわけですが、意見を求められているところからすると、どうも「一緒」を超えた関係のような、そんな感覚にまでたどりつくわけです。

 

 

天才である上級巫女たち。

神様のご命令に従って動く使命の意識が強い巫女たちが、なぜ、「どう思っているのか」、「どう考えているのか」といったようなことを聞いてくるのでしょう。

しかも、潜在意識を読み取る能力をもっている彼女たちが、なぜ、そのようなことを、たずねてくるのか。矛盾しているようにしか思えません。

若干の矛盾と、よくわからない記憶と、「ああ、そうだった」という感覚と。

こうした世界を「混乱」というのかもしれないと、客観的に分析しようとする表面意識と。

複雑な意識の世界が、さらに絡みを細かくしていきます。

まるで、上質なヨーロッパのアンティークレースのように。

 

龍子

 

 

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「この一大事を、あなたはちゃんと、予言していたじゃない」

・・・すっかりばれていました。

 

 

 

「そうよ、Blogにも書いていたではありませんこと?」

・・・そんな俗っぽいところまで、お見通しの上級巫女様たち。

 

 

 

「そろそろ、決着・・っていう感じのことを、2月頃、書いていらっしゃったじゃないの。わかっていらっしゃったんでしょ。さすがだわ。そのとおりになってしまったわ」

・・・妙なところで、変に褒められ、共感、いただきました。

 

 

 

「決着は、天照大神様が、お引きこもりあそばしている今、いいえ、今こそ、私たちが本領を発揮してお役に立たねばならないのですわ。きっと」

・・・な、なんだか、熱いです。上級巫女様たち。ジャンヌダルクみたいです。。。

 

 

 

そのなんだかわからなない、正義の味方魂の塊のような彼女たちが、私、龍子をみつめています。一同に。

 

 

 

 

 

その強い強い強いエネルギーが、記憶の深い世界を、さらに呼び起こしていきます。

 

 

 

巫女時代の記憶が、さらに深い深いところへと、奥深い世界へと急降下していくのです。

それはもう、自分自身では止めることができない深化であって、委ねていく世界です。

 

 

 

理屈が通らない、感覚の世界だけが支えとなる世界がそこにはあります。

 

 

 

異空間の中で繰り広げられる、現実よりもさらに深い現実。

そこには、未来を知っている過去に出会う、時系列がない世界です。

 

 

龍子

 

 

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