『下手の横好き』 -198ページ目

実家から、わんさか

自覚してなかったけど、コレクター気質を持ち合わせてるようである。


実家から大量のTACTICS、Simulatorを取り寄せた。

読み返すと、というか読んでなかった記事がおおい(競馬トゥインクル)


「そうか。。しっかり読んでなかったのが今のヘボPlayにつながってるのか

と勝手に納得。


コレクターと言えば、復帰したのが2年前ぐらいなのだが、直後は

バックナンバーからヤフオクから。。。ゲーム買いまくったなぁぁあぁぁぁ。。


いかんいかん。

昔を懐かしんでいては、ただのオッサン(名実ともに)になってしまう。


ここ2ヶ月は、本当に仲間とサークルに恵まれてゲームを楽しめています。

今週も行くぞぇ。


気が早いがゴールデンレトリバーウィークは、釣り、お笑いライブ、東北旅行、と

いろいろ有るけど、だれかと「ドライブ・オン・スターリングラード」やってみとうござる。


実は、今晩も酔っておりました。


simulator背表紙 「エポック」の広告


atakku

製品のサポート考

以前勢いで予告した「ウォーゲーム業界とソフト業界は似てる」

ということを「小出しに書くぞ」第1弾。


前職、現職ともソフトウェア開発や、自社が開発した製品を

販売している関係で、納品後のサポートについては色々ございます。


以下はあくまで「ソフトウェア」の話です。


【不具合、瑕疵の対応】

製品には大きく「パッケージ」と「カスタマイズ品」があります。


「カスタマイズ品」の場合、ユーザーの要望を仕様化して開発します。

1年間の瑕疵対応期間が設けられ、その間に発見された瑕疵は

「無償」で改修する旨の契約が商慣習化しています。


「パッケージ」の場合、納品後1週間から10日の間に明らかな破損等が

ない場合は売買は完了するが、その後、瑕疵等が見つかった場合は

メーカーがパッチソフトを公開してユーザーに「無償で」配布することが

多いです。


①つまり不具合や瑕疵は「メーカーの責任」において改修されています。


しかし、有償でおこなっているサービスもあります。


【リビジョンUP、バージョンUP】

新機能が付いたので欲しい人は買って下さいというもの。


②又は「サポート費」というサービスを買うことで最新の製品関連情報を

優先的に受け取ったり、リビジョンUP、バージョンUPを受けられる

権利を得ることが出来るようなものです。


①、②からウォーゲーム業界について思い当たることは無いでしょうか。


①については、なし崩しというか最初から崩すものも無いと言えるでしょ

う。(理由が何であれ)


②については、自社製品のサポート誌を出版しているのがありますが

記事とかは良いとして、多くを①について費やしてるように思えます。

バリアントとか付けると面白いのにな(海外ではよくありますよね)


もちろん、ソフトウェアとウォーゲームは全く違う畑のものです。

しかし、ゲームメーカーとユーザーの今後の関係を考えたとき

ソフトウェア業界は何らかの参考になると考えます。


今日は真面目だなぁ。。。。。。


と、ここまで書いておいて、気がついた。

ゲームソフトウェア業界の方が(自分が言ってるのは業務用のソフトウェア

や組込みソフトウェアです)こういう問題についての参考になるのではと。

(遅い?遅い?)


ゲームソフトウェア業界に精通されているどなたか、ご意見ございましたら

宜しくお願い申し上げます。

TtTと独ソ電撃ってきました

いやー、本日は充実した例会でございました。

笑いあり、涙あり。(笑いのみという声も。。。


先ず、志乃さんとTtTの2ターンシナリオの裏表戦。

1回戦はほぼ白紙状態で望んだ赤軍を担当。


とにかく西進した後に北上しハリコフを取ったところ。


ttt














2ターンフルにPlayして赤軍で勝利。とりあえず満悦。

が、しかーし。陣営入れ替えてのドイツ軍だったが。。


うわぁぁ、赤いプニプニが襲ってくる。

というか、C3Iシステムの移動可ユニットをおはじきでマーカーした所。

この後、志乃さんは突出部を北進してハンガリー人をシバキ回して

ハリコフ方面の戦線が崩壊。。。。。。。


ttt2















結局、1ターンで赤軍が勝利条件を満たして「しゅ~りょ~」

下図)せっかくの同一師団をバラしての戦線構築だったがの図


ttt3















脳が熱を帯びて、冷却する間もなく初対面のmitsuさんと「独ソ電撃戦」

赤軍を担当。

初期配置もご指導賜りながらスタート。


daku1















TtTでのハイでドーパミンな状態で、迷わず(アホ?)前進防御。

装甲師団3、歩兵師団5ぐらい(正確に覚えてません)を壊滅させたが。。。

前線で包囲され確実に、いや有り得ないぐらいユニット数が減る赤軍。

下図)ミンスク近辺に5ユニットしかいなくなったの図


doku3















そして最終ターン。ミンスクに立てこもった騎兵師団の正体は!?


戦力ゼロ?!ぜぜぜ、ゼロって


doku4















かくしてドイツ軍はミンスクから大突破していくのでし。。。。。

「責任者出て来い!」

(人生幸郎。知ってる奴だけついてこい)


何か無茶な赤軍(そうなんですけど)のようですけど

途中まではドイツ軍の損害が意外と多く、mitsuさんが

本気を出したとたん大変なことになりました。

こりずに また相手して下さいね。