季節の変わり目、皆様は体調など崩されておられないでしょうか??
実は、僕の働くレストランに、新しくソムリエが働くこととなりました。
彼女はルーマニア人で、フランス語、英語は完璧。
ドイツ語、イタリア語も日常会話程度ならという、インターナショナルさ。
25、6歳ながら、今度の世界大会に、ルーマニア代表として出場するそうな
のです。
なので、仕事が終わるとオーナーが、ワインのブラインドテイスティングを
する機会を設けてくれています。
僕と彼女、あとモナコのあるホテルレストランのシェフソムリエ(シェフ曰く、
フランス5指には入るソムリエだそう)でコメントと結果を当てていきます。
まぁ、僕は非公式な日本代表ということです(笑)。
日本人がなめられてはいけませんからね!!
ワインはフランスを中心に、世界各国。
品種、産地(AOC)、年、出来れは生産者まで言います。
ここでまず言い訳です!!
まったくの目隠しでワインを飲むときは、外れたからといって
駄目な訳ではありません。それが普通なんです。
漫画のようにはいきません。おやりになった方はわかるはず!!
あと、コメントも、あくまで僕個人の感覚的なものなので、
皆様が同じ香り、味として感じるかどうかはわかりません。
僕の勉強不足から、「それは違う!!」といったご指摘も多数ある可能性もあります。
が、あまり深く考えずにあたたかい目でいていただきたく思っています。
初日
1本目 赤ワイン
とにかく、記憶のある個性的な香りでした。
一度思ったのが、ニースの裏山のベレって産地の赤。
フォルノワール品種主体の主にグルナッシュ種の混醸。
最初はフォルノワールの香りと思ってましたが、ワインを回していくと
南仏のグルナッシュの香りが現れ始め、迷った挙句コートドプロヴァンスのグルナッシュ主体の赤と答えました。年は2006
彼女はラングドックの赤と
答えはベレの2006 悔しい!!!
2本目 赤ワイン
完全に南仏の、それもいい年ではないシラー種の香りと思いました。
でも、回してやると、ほかの品種のキャラクターも出てきます。
混醸されてることは明らかでしたが、問題は産地です。
口に含むと、ラングドックあたりにしてはにしてはボリュームが少ない感じで、感覚的にコートドプロヴァンスでもない印象でした。
年は2005年で決まり。
産地はラングドックの北辺りのコトーデクサンプロヴァンスか、ヴァロアプロヴァンス。
今まで飲んだことのないワイナリーと答えました。
彼女は…なんていってたか忘れました…
確か、コートドプロヴァンスの赤かと
ソムリエモナコはボルドーと言ってました。
答え コトーデクサンプロヴァンスの2005シャトーボープレ コレクションシャトー
品種カベルネソービニオン主体の混醸。
南仏カベルネは難しい…しかもここのシャトーの2004は、僕とこのワインリストにありますし、違うキュヴェはグラスワインとして使ってるのに…
2004と2005の違いの勉強となりました。が、これは出直しとこいって感じですね泣
3本目 赤 提供者ソムリエモナコ
若い赤の外観で、冷涼な産地で作られた感じが香りに出ています。
回せばだんだんカベルネソービニオンが出てきました。
黒っぽい果実の香りに、ピーマンのような青い香り。
100%ではないと思いましたが、何かは正直見当つかず。
飲むと、豊富な酸に、心地いいボリューム。
ボルドーのワインと答えました。
彼女は確かコメントはしてなかったですね。
酔っ払ったんでしょうか??
答え オーストリアのカベルネソービニオン。
確か、ブラウレンキッシュとの混醸でした。
(ちゃんとメモしてなくてすいません)
ブラインドテイスティングは奥が深い
僕の日本人代表としての戦いは続く…