魔女。 | 組織は本当に不自由だ。

組織は本当に不自由だ。

人生は一度きり!

楽しく幸せな人生を送りたいことを願う毎日。
日々の様々な葛藤や、気付き、考え方を書いています。

私個人の意見や考え方なのでご了承ください。

今朝も、ネガティブ発言を連発する上司の声を

聞きながら、デスクワークをしています。

ここにいたら、鬱になるな~(笑)

 

 

 

さて、また職を失った私は

再度、就活をすることになった。

 

家では肩身の狭い状況。

まぁ~ずっと家族には迷惑をかけていますからね・・・

 

転機の連続。

このブログの末尾に、外資系生保からのスカウト話の事を思い出す。

 

私は、詳しく話を聞いてみる段取りをした。

その方は、外資系生保で成功をしている人。

 

指定された日時に、待ち合わせの場所に行くと

何と高級そうなお店( ゚Д゚)

パリっとスーツを着こなした成功者が待っていた。

 

先ず、私は生命保険の事を詳しく知らなかった事もあり

一から説明をしていただいた。

生命保険の会社は、国内生保と外資系生保がある。

生命保険協会加盟している生保会社は41社もある。

勿論、国内生保の数の方が多く、外資系生保はわずかな数である。

大きな違いは、保険の種類と働き方です。

簡単に分けると、国内生保=会社員 外資系生保=個人事業主

みたいな感じです。(全てではないのでご了承ください)

 

で、私が誘われているのは外資系生保。

いわゆる、個人事業主体系の生保。

 

その方の話は、大変夢のある話でした。

もちろん、成功されているからこそ味わえる人生。

 

私も、大変興味を持ちました。

 

そんな大事な話をしている最中に、友人から何度も電話がΣ( ̄ロ ̄lll)

最初は、無視していたのですが

あまりにもしつこいので、その方にお断りを入れ

電話に出ました。

 

友人:「何処で何してんの~?今、○○で呑んでるから来いや!」

私:「今、大事な話をしてるねん!後でかけ直すから!」

友人:「分かった~待ってるで~」

 

私は席に戻り、お詫びをして、話の続きを聞いていました。

 

だが、数分後Σ( ̄ロ ̄lll)

また、友人から電話が!(この時代にはまだLINEがありません)

またお詫びを入れ、電話に出ると。

 

友人:「終わった~??早く来いや~!」

私:「だから、今大事な話をしてんねん!かけ直すから待ってて!」

 

また席に戻り、お詫びをして、話を聞いていたら。

 

また友人から電話Σ( ̄ロ ̄lll)

(もう既に酔っているので、まともな話が出来ない友人)

 

もう、無視していると

その成功者の方が、気を使ってくれて

大体の事は、お話したので興味があるなら、また連絡を下さい。

と言ってくれた。

やっぱこういう人は、器がデカい(笑)

 

店を出てすぐに、友人に電話をしたら

友人:「遅いわ~~~早く!!!」

私:「大事な話してたのに、切り上げたんやで!!」

友人:「じゃあ、待ってるで~~」

 

私は、仕方なしに友人のいる場所へ向かった。

 

当時、この友人は会社の経営者。

いわゆる、社長をしていた。

 

指定された場所に行くと、友人の会社の従業員の方も数名。

その中には、以前私がリクルートした後輩もいた。

 

 

今思えば、この時、この場所に行った事を今でも後悔している。

 

 

 

店に入ると、友人の隣に女性が座って接待をしていた。

友人は、既に酔っており気分良さそうに呑んでいた。

 

友人:「遅いわ~~~何してたん?」

私:「仕事の話してたんやって」

友人:「まぁ~ええわ。はよ呑み!」

 

相変わらずの態度である・・・・

 

 

呑んでいると、友人の横に座っている女性と

たびたび目が合う。

しかも、私の横を通るたびに、ボディタッチ。

何かを言いたそうな目。

確かに、笑顔が素敵な女性でであった。

私も、意識し始めた。

 

呑み会も、盛り上がり案の定友人は寝落ち(笑)

みんなカラオケを歌ったりと盛り上がっている。

 

その中、その女性と私は動いた。

私の隣にきた、その女性は、まだ店で働きだして

間もないという。

縁もたけなわになり、そろそろ解散の時間になった時。

 

お互い連絡先を交換した。

 

私の運命は、この連絡先を交換したことにより変わっていく。

 

この女性と出会った事により

 

仕事、家庭は崩壊していく。

 

出会ってはいけない魔女にロックオンされた。