はい。

いやただ単に好きなだけなんですが。



いろんな意味で

「師」と、思っております。

$I Love Bass



ええ。
本当の意味での「師匠」は、もちろん北川師であって

それはもう、未来永劫変わることのない
単にベースにとどまらず
生活思考人として云々すべての面で

指針として間違いないわけですが
(ルークにとってのオビワンでしょうか)


(いや、アソーカ・タノにとってのアナキンかも)



このレス様は
「非JAZZ」という意味で
いや、「アーティスト」として
僕にとって特別なわけです。

なんで?って


そりゃもう、カッコいいからですよ!
ヘ(゚∀゚*)ノ
$I Love Bass


ちょうど「ミクスチャー」が流行り出した頃
「ビルとテッドの地獄行き」っていう
なんともおバカな米国アニメがあって
そのサントラに結構ロックな曲が使われてて。

友人と一緒にそのサントラ聴いてて

いきなり聴こえてきたのが "Tommy the Cat"

で、すっかり虜になってしまいまして。

"PRIMUS"に。
$I Love Bass

輸入版だったから、よく知らずに
「プリムス」って呼んでましたが(汗


なんというか。

ロックでもファンクでもない
なんとも自由な音楽。

グルーヴも独特で。


よく、ジェマーソンみたいなグルーヴ最高!って
みんな判で押したようにいうけど

そーゆーのでなく。

なんかリズムはブチブチ途切れる感じだし
シルキーな色っぽさも無く
かといってオトコくさい力強さでもない。

飄々としたかんじ。



そう。

なんだろ。

JAZZで云えば、セロニアスモンクのような
ロックで云えば、トッドラングレンのような
FUNKで云えば、ワイルドマグノリアスというか

気張ってなくて

でも、すげーエナジーが内包されてる。


んで

アルバム聴いて(たしか3枚一気に買ったんだよねー)

ぶっとんだわー


ま、楽曲やベースプレイのすごさについては
いまさらなので割愛。


しかし思ったね。

ラリーグラハムと
キングクリムゾンと
スタンリークラークと
メガデスとかメタリカとかと

全部あわせもってるような
いや、まさに僕の為にあるんとちゃう?このバンド、って。
(なんとおこがましいガキ!)


(実際、レスさま、メタリカのベーシストの
 オーディションうけたらしいね~
 上手すぎて、キャラ立ちすぎて、落選したらしいけど)




そして僕が、なにより惹かれたのは
ファッション。


独特と云うか
$I Love Bass


なにやっても似合ってしまう
$I Love Bass



とりあえずサマになっちゃう
$I Love Bass



しかも、ダンディ。
$I Love Bass



見る者を楽しませずにおかない、的な
$I Love Bass



もう結構なお歳ですが
そのダンディさ
プライベートショットでも
ますます際立つ!
$I Love Bass



そんなレスさまの素敵な楽曲、演奏は枚挙にいとまがありません



とってもたくさんのユニットを作っては
好き勝手にやっているお方ですが

よく聴くと(よく聴かなくても)
どれも、ほとんど彼の独壇場。

あの声とベース、グルーヴがあれば
もうそこは彼のワールド、ってことなのでしょうね~

スゴイ。



あとは、つねにナマな音が最高。
聴くとけっこうミスしてたりヨレてたり
CDでもあるんだけど
そんなことは全く構わず

バンド全体のノリを重視して。




んん~

なんかネタばらししちゃったみたいで
ちょっと恥ずかしいな~

$I Love Bass


まあ僕もミーハーなんで
その辺は大目に見てやってくださいな~
(/ω\)



そうそう
自分では、レス様好きを出してない
(むしろ隠してる)

とゆーか
ゼンゼンフォローしてるつもりはないんだけど


ある有名ギタリスト様にいきなり
「いや~まんまプライマスやんか」
と、言われた時はちょいとビックリしました(^-^;

普通に8ビートのルート弾きでサポートしてたのにね~~


あと、新潟在住の素晴らしいベーシストにも
シッカリ見抜かれてました~




うむ。

レスさまのカッコよさ、は
「誰の真似もしない、自分をそのまんま出す」
ですもんね。



僕も
「誰でもない自分」になれるよう
がんばらなきゃ!




これって「自分探し」?




いや「自分」なんて
自分でコレだ!と主張せずとも

にじみ出るものでありたいですね~~~






なんて。




(^-^)