こんにちは!お久しぶりです。
れんくん、高二の夏休みを過ごしています。
今日は3つの事業所を見学に行ってきました。
春に就労体験をさせて頂いた大きな福祉会がやっている多機能型事業所に就労希望ではあるものの、学校のすすめで色々な施設を見学しています。
1つは、できたばかりのおしゃれな就労支援B型の事業所で、午前中はリネンたたみなどの軽作業、午後からはネイルアートやウェブデザインなどをしているところ。
2つ目は、放課後等デイサービス、就労支援A.B、生活介護を行う多機能方のところ。こちらもできて2年目でピカピカです。れんさんの大好きなポケモンカードの仕分け作業を体験してきました。
3つ目は、NPO法人で昔ながらのところ。
レンさんはキラキラした雰囲気の1つ目が気になるよう。
母はどこにせよ多機能の事業所で、大きな経営母体のところがいいと思う。
心に残ったのは3つ目の事業所。
働いている人の高齢化が進んで比較的重度の方が多い。
建物も古く、子どもが心惹かれることはないだろうなって、ところ。
印象に残ったのはそこの代表の話。
そこには、もうすでに身寄りがない利用者が何人もいるそうです。
その事業所は、その方の生活全般を支えているそうで、成年後見人と話して生活保護を申請したり、グループホームや1人暮らしの生活の様子を見守ったりしているそうです。
その中には、ギャンブルを覚えて生活に困窮してしまい、行方不明になった人
軽犯罪を繰り返す人も多いとのこと。
グループホームや入所施設があわず、1人暮らしを始めたけどあっという間にゴミ屋敷化してしまい、
まともな生活ができなくなった人。
そんな話がポロポロでできます。
現行の施設では、工賃が高い施設ほど報酬が大きく儲かるそう。
だから、作業ができる能力の高い利用者ばかり求められるそうです。
うちみたいなところは、評価としては最低ランクかも。重度、高齢者がたくさんいるからね。
民間が営利目的で乱立し、福祉の経験も心もない事業所。ごく軽度の利用者しかとらず、儲けを重視する。これが、正解のやり方かもしれない。
それでも自分は、仕事だけではなく利用者さんの生活を守っていきたい。たとえ、ギリギリでも。
淡々と話す代表の優しい口調の中には、うっすら怒りややるせなさが透けてみえる気がしました。