現在31週目、この後に及んで少し怖くなってきました。

仕事柄わかっていても、脳内で化学物質が異常分泌する(らしい?)という持病を持ち
ある一定な場所やシチュエーションに恐怖を人以上に過敏に感じてしまいます。

飛行機や長距離の乗り物、エレベーターなどの閉鎖空間、異常な人ごみに長時間いる事、ご飯を食べる事、痙攣や嘔吐、一部の昆虫など・・・

大した事ない事にストレススイッチが入り、いたたまれなくなり、動悸息切れから、時に過呼吸、無呼吸、失神など発作を起こす事があります。

それを抑える為に胎児の為には出来れば避けたいような薬を、学生時代からずーっと飲んでいます。

殿を産む時に比べて、今回は倍の量を飲んでいます、吐き気止めも。
というか飲まずにいられない状態だったのが悪いんですが・・・

薬を飲まないで苦しいのが胎児に良くない事も、催奇形性が否定出来ない事も
すべて受け入れて覚悟を決めて妊娠したつもりなのですが・・・



殿は産まれてすぐ、一晩だけですが水分も受け付けずに嘔吐反射を繰り返していたそうです。
その後落ち着いて、糖水からミルクを飲む事が出来、その後は神経質ながらも元気に育っていますが。

この事について、私が服薬をしていて、へその緒を切って、その薬が抜けていく過程で苦しんだのかもしれない。
もしかしから関係なく、ただ出口でつかえて頭を引っ張られたからかもしれない。



短時間ですが、私が呼吸出来なかった時間があり、それが原因で苦しんだのかもしれません。

誰にもわからない事なので主治医の先生はさらりとその話を止めて、一応ミルク中心で育てようという結論に至りました。

今回も、どうなっちゃうんだろうという不安があります。
私と身体が離れて苦しむのなら、今から少しずつ薬を減らしていきたいのだけど
それで私が不調になったとしたら、胎児チョロちゃんは、それはそれで苦しむかもしれない。
私が何も食べなくなって栄養が行かなくなってしまっても悪影響

とりあえず小児科とハイリスク妊婦に即座にフォローして下さる病院を選びました。
今は週2回の定期的な鉄剤注射と、水分が摂れない時は点滴を、薬は続行しています。
もしも・・・減薬したとして
身体が繋がっている状態でストレスになりそれに過剰に反応して、また無呼吸になったら(殿のお産の時は安産でしたが私が無呼吸になりました)どうしよう?
なるようにしかならないし、どうしようもないけど

殿の時以上に怖くなり
ベビー用品を買うのためらってしまいます。

もし、出産時のトラブルでお空に帰ってしまったとしたら・・・そんな事を考えて
私のエゴなのですが、買ったものを見ると更に悲しみを募らせてしまうとか
そんな事を考えて、産まれてから元気だったら買えばいいやとか
自然に避けてしまっています。

弱いな~自分。一生懸命お腹を蹴ったり動いて「元気だよ!」とアピールしてくれているのに
哺乳瓶ひとつ、紙オムツひとつ、カタログを読んだりベビー用品を見に行く事は楽しいのですが
いざとなると躊躇して買えない自分の弱さに気づいて不安がつのります。

愚痴です、失礼しました。

August 11,2005(THU)
はじめて病院『初めてエコーで赤ちゃんを見た日』
赤ちゃんの袋が発見されました、うれしかった

November 10,2005(THU)
戌の日『安産祈願に行った日』
安産になりますように

November 8,2005(TUE)
胎動『初めて胎動を感じた日』
ぽこぽこっ。

November 17,2005(THU)
検診
へその緒がお腹の辺にあったのでわかりませんでした。

December 5,2005(MON)
こねこちゃん頑張れ
本当に食べられなくて辛い。あと4ヶ月がんばれ~。

December 8,2005(THU)
仕事が
きつい...がんばります。

December 10,2005(SAT)
お買い物予定
今日は食器洗い機が届く。
あとはソファーと敷物そしてビデオカメラ!
こねこちゃんの成長を見守るビデオカメラはとっても楽しみである。

December 14,2005(WED)
お料理は楽しい
食器洗い機に面倒な所は任せちゃうのでお料理は楽しい。
でも、スーパーの買い物はしんどいので短時間で済ませなきゃ。
きっと味付けも変なんだろうと思う。
昨夜、また具合が悪くなった。少しへこむ。
体重は40キロまで復活した。
明日は性別が判るかもしれない。検診でこねこちゃんに会えるのが楽しみ。

December 15,2005(THU)
23週検診
性別が判りました!
超音波に立派なモノが・・・
足が長めで、小顔の赤ちゃんだそうです。
ジャニーズに入れようかしら?と思いました。

December 19,2005(MON)
疲労
夜中に苦しくなる。
体が非常事態宣言を出しているような感じ。
暖房の前でうたた寝をして紛らわす...。
大丈夫だろうか。

December 27,2005(TUE)
ホテルでお泊り
買い物をしてルームサービスを頼んで
ゆっくりとお風呂で身体を清める...。
朝シャワーを浴びて紅茶を飲む。至福のひととき...。
狭いお部屋でしたけど安らぎました。
髪も切ってさっぱり。

January 4,2006(WED)
新年
今年良い年でありますように
こねこちゃんが無事生まれてきますように。
それだけが願いです。神様

January 10,2006(TUE)
奪われる体力
こねこちゃんはテレビに反応してキックキックして来る。
反面、私は体力が次第になくなってきた。買い物のカタログを読むのが楽しみである。
先週の木曜日、母親学級に行ったけど助産師さんをはじめみんなにいたわられた。ヨロヨロだった。
あさって検診でエコーでやっと会える。ドクロちゃんなのにとっても愛らしい。
がんばれ こねこちゃん

January 13,2006(FRI)
検診
昨日の検診で体重が0.25キロしか増えてなかった。
子供は1075グラム普通より小さめらしい心配。
お顔と男の子のしるしがくっきり。。。やっと会えました。
さかさマンになってるようだし私にはカンジタとポリープがあるしで少し凹んでしまった。
褒められたのは胎盤が良いという事だった。
バウンサーを買って後は土日に準備するものを決定して来週から色々準備して行こうと思った。
がんばれ こねこちゃん
あと2~3ヶ月で会えるね。

January 20,2006(FRI)
続々と
買い物が片付いて
あとはオムツとおしり拭き、ベビーバスくらいになった。
あと2ヶ月ちょっと...。休み休み少しずつがんばろうと思う。
ちょっとした事でも悲しい。。。

January 27,2006(FRI)
準備用品
残るはベビーバスとおむつ・等かな~。頑張ります。

February 1,2006(WED)
ベビーバスも買った
おむつとミルクポンと、お尻拭きウォーマー。着々と準備が整ってきた。
こねこちゃんの体重は1585g、標準だ。だんだんふっくらしてきて、ほっとした。
私が倒れないように気をつけなければ。

February 4,2006(SAT)
ベビーカーを悩んでいる
一番かっこいいのに乗せてあげたい。(親のエゴ) w
まだ検討中。
がんばって生まれてきてね。あと66日くらい。

February 10,2006(FRI)
残る2ヶ月
毎日息切れや鼻や喉の不調で苦しいけどもうちょっとだから。
がんばるから、こねこちゃんもがんばって。
いやな夢でストレスかけちゃってごめんね。なるべく心穏やかに・・・。

February 15,2006(WED)
息切れがすごい
とにかく息切れや動悸、不眠がすごい。私の呼吸が荒いとこねこちゃんが
苦しくなってしまうのでなるべく深呼吸。
仕事や色々の方の不安はあるけれど何より今は自分がリラックスする事が大事なのかな。。。
早く会いたいね。お洋服や色々用意してるから無事に出てきてね。
明日の検診で対面出来るのが楽しみ。両親学級も、がんばるからね。

February 17,2006(FRI)
入院
昨日から入院している。昨日の体重、40.90
点滴と安静、食欲不振とストレスを回避するよう言い渡された
両親学級は急遽、後日個人指導になった。
一日点滴して休んで、今量ったら41.75あった。
仕事を休んでの入院には決断がいったが
万が一に備えるためには仕方なかったと思う。
個室はよく休める...。
新生児室には小さな赤ちゃんが何名か寝ていた。
こんな風に無事に生まれて来て欲しい。
お腹の中はすごく動いている。頑張って大きくなあれ。

April 13,2006(THU)
ここに誕生する
『出産日!』
りゅう誕生しました。
あいたかった。ありがとうね

April 29,2006(SAT)
めまぐるしい
あっというまに二週間以上経ってしまいました
りゅうは少しずつ変化があって見てて飽きません
でも、見てると他の事出来なくなっちゃうんですよね。
「私の妊娠生活はツワリで始まり、ツワリで終わりました。。。」
ふと目にした漫画(赤ちゃんのドレイというタイトルです)の冒頭です。

「ちょっとこれ読んだら怖いよ~、こんな事あるのね」と主人に言った所
「それは、ごく稀なケースだろ~」
「そうね普通は大丈夫だよね アハハハ・・・」

不運な事に私は稀なケースでした。。。

最初の頃、点滴700円+ミネラルウォーターが食費でした。
仕事しながら「そろそろ治まるだろう もうちょっとの辛抱か」
ネットで検索「つわり対策」を調べて暮らしていました。

匂いに敏感になり、主人に革ジャケットをやめさせ
柔軟剤の匂いもダメ、お米は炊いたら部屋の窓をあけて避難。
塩センベイやクラッカー、炭酸水やアイス・・・片っ端から食べれそうなものを試して
悔しいので習字で「何々鮨のエンガワ」「ヒレステーキ丼」
「かつサンド」「チリコンカン」「ペペロンチーノ」「エビフライ」
好物を書いて貼っておきました。

薬を飲んで仕事で紛らわせて、後はほとんど寝ていました。

妊娠8ヶ月にしてとうとう強制入院。
小さなおにぎりを冷やして食べ、スティックシュガーをなめてすごしていました。
早産予防の薬も飲んでいました。
やっと切迫早産の恐れがなくなって、すぐ産まれそうだから準備の為退院。
「さあいつでも来い!陣痛」
「・・・ ・・・ ・・・(応答なし)」

結局、予定日を越えた次の検診の日に先生が「出しちゃいましょう!」
妊娠前体重より出産当日の体重の方が少ないというあるまじき不良妊婦でした。

陣痛促進剤投与後、全然平気でしたので退屈で、時々様子を見に来た助産師さんと
「やっと悪阻とお別れ出来るわね~明日か明後日くらい?」笑ったりしていましたが。
それから3時間後に急に「う・ま・れ・るー!」
急に先生と助産師さん看護師さんが駆けつけました。
頭が骨盤に引っかかっている為に最後の最後で出られず
先生方が代わる代わる馬乗りになって私のお腹を押してだそうとしてました。
最後に先生が鉗子で引っ張り出してくれました。

「あへぇえ~」そんなマヌケな声を聞きました。
この世に初めて登場した身体が大きな息子の声でした。

「終わった・・・悪阻耐久レースが終わった・・・ (涙も出ない清々しさ)」
周囲の祝福の声より先にそっちの方が嬉しかったです。

ぬるりっと胸に置かれた息子への第一印象。
「わ~小さな主人だ、というかお義母さんだ」

生まれた息子は予想外に手がかからなくて
ぐいぐいミルク飲んでは寝る・・・夜中もほとんど起きず
「親孝行だね~」としばらく子育てライフを楽しんでいました。