プロが教えるビギナーの為のプレゼンの極意
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小坂です。

前回はコアメッセージについてお話ししましたが、

今回はそのコアメッセージをどう伝えるかという事について

お話ししたいと思います。


前回も書きましたが、詰め込みすぎは良くありません。

ソフトを使ったプレゼンは、その中にこれでもか!

というくらい文字等を入れる人が後を絶ちません。


特に学会などの報告では、これらは顕著です。


学会とかでは周りを見ると静かに目を閉じている人が

結構多くいます(笑)。


ドクターはとても忙しいので、夜も寝ずに診療していたり、

自身の論文を書くのに忙しくて睡眠時間を割いています。


そこに適度の暗さ、もぞもぞしゃべる演者、詰め込み過ぎて

何が書いてあるか見えないくらい小さな文字のプレゼンという条件が加わり、

睡眠に落ちてしまうのでしょう。


後ろの席に座ると、殆どの方が目を閉じて聞いているのが分かります。

しかも、そのプレゼンが終わった後は、不思議な現象が起きます。


皆さん寝ていたにもかかわらず、素晴らしいプレゼンありがとうございました

と大きな拍手が起こるのです。睡眠学習でしょうか?


これは「プレゼンソフトによる死」と呼ばれています。


これを防ぐためにはシンプルで情熱的なプレゼンを心掛けなくてはいけません。


睡眠に向かいそうな聴衆をも、はっ、と起こして

引きつけてしまうようなプレゼンにする必要があるんですね。


昔はプレゼンはスライドやOHPシートで行われていました。

スライドを作るのはとても大変ですし、

時間もかかりました。

また、一つの発表でスライド15枚以内とか決められていましたので、

おのずと1枚1枚にたくさん詰め込む習慣ができてしまったのだと思います。


しかし、現在はPCによるソフトで簡単にプロジェクターに投影できます。

簡単な画面であれば、1分もかからず、一つの画面を作ることもできます。


制約が無くなったので、もっと効果的に画面を作ることが

聴衆を引き付けることになるのです。


では、続きはまた次回。





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