フィリピン大統領府麻薬取締局(PDEA)は

10月13日、ジーザス・レムリヤ司法相の長男を130万ペソ相当の大麻を密輸した疑いで逮捕したと発表した。

 

同相は前政権の麻薬撲滅政策の支持者として知られ、麻薬犯罪者に対する死刑復活をうたっており、

辞職を求める声が噴出している。

これに対しマルコス新大統領は14日、「辞職要求は自分の職務上の怠慢や不正に基づき行われるべきであり、根拠がない」と発言、あくまで擁護する姿勢を示しているそうです。

 

根拠や明白な証拠がないから罰することがないと言う事は日本でもありますが、

僕があの国で感じたことは賄賂やもみ消しなどの不正が日本よりもかなり明るみになっていて

日常の中でも見ることができる。

それが気になしました。

one Asiaのポストを紹介します。

 

フィリピンにおける贈収賄の実例と法規制について | One Asia Lawyers