うちの話しではないのですが、うちと同じようにADHDのお子さんをお持ちのお母さんから聞いた話しです。

現在、うちの次男と同じ小学4年生なんですが、児童精神科医から反抗挑戦性障害と言われた、とのことです。

 

簡単に言うと、親や教師など目上の人に対して拒絶的、反抗的な態度を取り、口論をしかけるなどの挑戦的な行動を起こしてしまう疾患です。

 

反抗期と似ていますが、似て非なるもので別です。

 

その子は現在普通学級に在籍していますが来年度からは支援級(情緒)にいれるそうです。

逆に小学4年生までよく普通級でやってこれたよな・・と思う。

 

その子のお母さん、

今までは自分のエゴで普通級に無理やりいれていた。

でもこの子のことを思ったら支援級に入れるべきだった。

と後悔の念を口にしていました。

 

全員が全員ではないでしょうが、支援級はやはり色眼鏡で見られます。

特に田舎ではその傾向は強い。

 

発達障害があっても無理やり普通級に入れて医療的ケアをしていないお子さんも多くいます。

 

人は人なので私は何も言いませんが、子供のうちは親が決断して物事を決めなければいけない場面が多々あります。


私もたくさん間違えました。


子供のことをよく考えてこれからも決断していきますが、きっとまた間違えるんだろうな。。

とも思います。

 




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