長男が、1歳~2歳のころ。
まだ、発達医療にかかる前は、幼児体操とか幼児音楽(リトミック)に通っていたことがありました。
昨日の記事の「音楽部」で思い出したので綴ってみたいと思います。
まず、2歳ころに通っていた体操部ですが、
・みんなと同じようにダンスできない
・挨拶できない
・極度の人見知り
・私と二人きりなら、鉄棒ができる
・最後にみんなで体育館を走るのを断固拒否
等々。
私もちょっとうちの子違うかも?というのを感じました。
些細な周りとの違いで、周りのママさんたちからは「そんな子いくらでもいるよ~」
みたいに言われましたが
母親の勘でしょうか。
長男の表情をみて、不安に駆られましたね。
そして、ママ友に誘われて行ったリトミック。
そこでも長男の絶対的にみんなと一緒にできないという現状を目の当たりにしました。
そこでもリトミック指導者に、
「まだ初めてだし緊張しちゃったかな、大丈夫~」みたいに言われました。
それからも度々通ってみましたが、長男は全く楽しそうにしなくて、むしろ嫌っていうのを全面に出してくるようになりました。
で、結局行くのをやめてしまいましたね。
その後、次男が生まれてきて、同じように通ってみました。
長男と同じように泣いて、人見知りすることはありましたが、長男のソレとは違うって分かりました。
次男のイヤイヤと長男のイヤイヤは、上手く説明できませんが、違いました。
定型発達の次男の人見知りと、長男の表情は違うんです。
次男に対して
「そんな子いくらでもいるから大丈夫だよ~」と言われれば、素直に
「うん、そうだよね」
って返せますが長男の時は、
「なんか、違う」と思いました。
ほんとに、勘なんですけどね。
今思えば、あの頃から違和感には気が付いていたんだと思います。
可愛いヘアブレスレットを作りたくて、メルカリで材料を買ってみました。
作らずにまだ放置してありますが・・・