昨日は、今月教育委員会の審査が来ることもあり
(次年度普通級を希望している為、この時期教育委員会が来ます)
私、教頭、担任(情緒級)、知的級の担任の4人で面談が行われました。
教頭先生は、今年度から来られた先生でちゃんと話すのは今回が初めてでしたが
よく子供のことを見て頂いている印象を受けました。
私は、長男が3年生のころから次年度は普通級でと希望を出していて、結果今年度も情緒級という判断がくだされました。
私は、長男が今の情緒級で過ごすことがあの子の為になるとは思えなくて。
担任は3年生から今の先生で変わりません。最初から折り合い?というか相性が悪く、ずっと叱られている印象です。
担任は定年間近の女性担任です。
去年、1年生の次男の担任は新卒の若い女性だったんですが、その先生の方が断然子供の扱いはうまかったように思います。
長男は、次男大好きなので去年はやたら1年生の次男のお世話を頼まれてもいないのに朝、休み時間昼休みと事あるごとに行っていました。
もちろん、次男だけではなく、他の子にもちょっかいをかけてしまうのでその都度、次男の担任が適切に対応されていて長男も分かって、行かなくなりました。
長男の担任は頭ごなしに叱る先生です。
色々思うことがあります。。
昨日の面談では、失敗体験をしないためにも、6年生まで情緒級で過ごさせるほうがいいと担任は言ってきました。
中学からは情緒級がないので必然的に普通級在籍になります。
3年生の面談の時に、担任からは、4年生では情緒級に所属しながら普通級で一日過ごせる時間を一日から始めて徐々に増やしていきましょうという話だったのに、「そんなことを言った覚えはない。私は言っていない。そもそも〇〇さんには無理だ」と完全否定で言ってきました。
確かに、4年生になったら交流を増やして、一日普通級で過ごすことをやってみる約束をしましたよね?と私も言ってみましたが「言っていない、こちらも記録を残しています」と切れ気味に返されました。
言った言わないの争いになってしまうので、これ以上はやめました。
過去の事も色々話されて、途中泣きそうになりました、いや、泣いたかな。
上を向いて堪えました
長くなるのでまた明日に続きます。
泣ける映画を観てストレスを発散させたい・・・
昨日からため息ばかりです。
ADHD系の本はたくさんでていますが、私は今まで一切読んだことはありません。
その子供によって違いますし。
育児教育系の番組も長男がまだ2歳くらいのときはよく録画してみていましたが、もう全く違うなって思ってからは一切観ることをやめました。
音楽に合わせて踊るとかうちの子は一切しなかったし、それが当たり前の発達みたいな言い方をされることにもやもやしたからです。
うちは、一応ADHDという病名が付けられてはいますが、元々は不安が大きな子と言われていました。
常にグレーゾーン。
子供が気まぐれに、ママに抱き着きたくないと言ったら、なら自閉症ですね、と言われたり。
一時期は、誰も信用できませんでしたね