2024年7月飛鳥Ⅱで小笠原の父島を訪れました。

 

乗船中はちょっとしたきっかけから、乗船者同志が親しくなります。

少しだけお話しただけなのに、私にポンジュースのグミをプレゼントしてくれた方がいました。

 

お若い方なのですが、社長業をしていると仰せ。

実家がミカン農家だそうです。

 

お礼を兼ねて、少しだけ占いの鑑定しました。

 

社長にはピッタリの命式。

ある意味、占いのセオリー通りの生き方しています。

 

今年来年、天中殺(空亡)の年。

ただ、これが空けたとしても、その後20年も天中殺(空亡)の期間になります。

 

しかも、財に関わることの星回りになってました。

 

なので、「財にこだわり過ぎると、それが裏目に出ますよ」とお伝えしました。

 

お話を聞くところ、あまりお金の執着していないようで…。

欲がない社長さんって、見かけないタイプです。

 

感受性が豊かな星もあり、それを上手く活かしているようです。

 

このまま20年以上、無事に乗り切る人生を過ごすのでしょう。

 

このお方、船旅好きのようであって、瀬戸内海クルーズの「ガンツウ」に乗船したことがあると教えてくれました。

「ガンツウ」に乗船した方、初めてお目にかかりました。

 

そうそう「ガンツウ」のスタッフに元アマンの方がいるって聞いたことがあります。

 

飛鳥Ⅱの乗船者の方々は気さくな方が多いようにも感じました。

当たり前ですけど、リピーターさんの割合も多いですね。

 

だけど、どうやらやリピーターさんであることを大っぴらに自慢をしていけない暗黙のルールもありそうです。

その辺りが、何となく日本人っぽい感覚なのでしょう…

 

スタッフの皆様にしても、ホスピタリティが素晴らしくて、感動しました。

 

新しい船の飛鳥Ⅲにも乗船出来ますように。