うつみさとる氏のコメントのコピーです。

以下になります。


あくまで個人的な見解ですが、今回の都知事選を選挙戦として分析したいと思います。


去年から都知事選に出ることは、政治活動の範囲内ではありますがお伝えしてきておりました。
健闘をたたえてくれる声が多く感謝は致しておりますが、当初段階の個人予測では20万票くらいではないかと推測しておりましたので、数字だけで考えると失敗に見えると思います。

 

前回の選挙は22人程度の立候補者程度だったので、この票予測でもありました。

しかしご存じのように過去最高56人の立候補者となり、票割れが生じたことも影響したのは間違いないかと思います。


また、立候補者の中には東京都だけでなく、日本全体の矛盾やシステム的な欠陥を指摘するほかの立候補者もあり、それもまた分散を招いたものと思われます。

そんな中で12万票以上いただいたことや、全国にも声が広がっていったこと、あえて素人だけで揃えたいという私の要望から、選対チームが団結していったことは大きな財産であると思っています。

再選した人の話はもう他に譲ります。

二位石丸氏は主張や人格には微塵も同意できませんが、地方政治家出身とは思えない非常に強い資金力と動員力を持っていました。結局政治はそれなのかと思うと悲しいところですが、あきらめずにそうではない政治を目指していきたいところです。
三位の蓮舫氏は私も当初二位になると思っていましたが、やはり二重国籍疑惑や共産党の参加、これまで国政でやってきたことが逆の意味で評価された形と推測します。

そして私自身の票、そして田母神氏の票にも絡みますが、小池を倒せという甘い声の元、蓮舫石丸支持を訴えた自称反コロ、反ワク、反グローバリズムの二重スパイたちの暗躍はかなり影響が大きかったようです。

かなり多くの票が蓮舫や石丸陣営に流れたと推測していますが、小池氏と変わらないかそれ以上のコロナ行政推奨、ワクチン推奨、グローバリズムや企業や金銭優先主義の二人に誘導していくのは、もはや恥ずかしいを通り越していました。
だからこそこの結果になったのだとも言えます。

田母神氏が私の票を上回るのも予想通りではありました。
強い右派思想を持っている人は田母神氏に流れ、右も左もない思想の人は私に投票してくださったのではないかと思いますが、安野氏は正直私は存在をほとんど認識しておりませんでした。ツイッターフォロワー数もそれほどではなく、終盤で一気に追い上げたようですが、その一番の理由はかのひろゆき氏との対談があるようです。そういうことですごく票が動く自治体であり国なのかもしれません。

暇空氏はどんな人なのかも知らず、真なるところ男女どちらなのかも知りません。
ネットではトレンドになっているのを拝見していましたが、姿が見えないことと、街宣もしていないことから、主張の一部には賛同できますが、数字的には予想の範疇だったかと思います。

石丸幸人氏は按分ではないかと書いている人を見かけますが、アディーレ法律事務所の設立者ですから、知名度はあったのだと思います。

今回主要三者の票以外を考えると15%程度、これはある意味絶望的な数字です。
しかし反コロナ行政や反グローバリズム的な票は、見方にもよりますが、6%~10%程度近くあると感じました。これを来年15%近くにすることができれば、日本にはまだ希望があると考えています。それでもまだまだ少なく、日本の構造的問題、人間が抱える根本的思想問題は変わりません。しかし政治は理想よりも現実、最上よりも最悪排除が重要と私は思っています。

感想と意図の記事書いたように、私の政治活動や選挙運動は単なる票獲得競争ではありません。


私は今回の結果を受けて、ライブ配信でも公表したように国会を目指します。


しかしそれもまた思想的、哲学的な革命であると同時に、現実も見据えるという両輪行動となります。

 

だから今回も、おそらく次回も、私自身はあまり悲観をしていないということです。日々日々の生活は独裁者や一部の既得権益者に貪られていきますが、どうやって生き延びながら真の独立を進めていくか。そこに楽しみや生き甲斐を見いだせればと思っています。

 

以上、転載。

 

革命って言葉はどうかなあ?と思いますが…

日本の真の独立を求めるのはありでしょう物申す

うつみさとる様、お疲れ様ですニコニコ