昨日は朝から牛ステーキ。
そして、カニのお味噌汁。
 
どなたであったか忘れましたが、朝からステーキを食べるご年配の女性の話を読んだことがあります。
「え~、朝からステーキ???贅沢過ぎない?胃がもたれないのかな?」と思ってました。
多分、その方は夕食は軽く済ませているのではないかと考えました。
と申しますのは、私の夕食時はとても軽く、ほぼアルコール摂取がメインですので。
なので、朝食が一番、ボリュームある食事となっております。

 
午後は横浜中華街の占いブースへ。
 
同じ占術で読める先生なので、話も早いです。
 
私は63歳からますます、自分らしくなるとのこと。
そして、占い師としてもアブラがのっているのではないか?

若い人と接することでパワーを貰えると。
 
周りを見渡す占い師の先生はそれなりに歳を重ねている人ばかり。
確かに鑑定されている先生方はイキイキとされていました。
 
占いの鑑定所を自分で作るのが、宜しいのではないかとのアドバイス。
出た卦が水沢節の三爻。
変爻すると、水天需。
そうなると、誰かが持っている占いの鑑定所を引き継ぐのではないか?
 
そして、それが本当に出来るか?
出た卦が山沢損四爻。
 
私は即答で「え~これって、ボランティアじゃないですか?」と。
先生は「無料ってわけにはいかないでしょう。それなりにお金を頂くことは大事ですからね」と。
 
変爻すると、火沢暌であり、上卦は離のあるお金の象意であります。お金を稼ぐことも当然大事なことです。
 
山沢損の卦を得たことは人助けの象意でありますから、若い人に人生のアドバイスをすることがライフワークになりますね。
 
昨今の時世を見ていると、つい悲観的になり、自分と重ね合わせたところがありまして。
 
将来の明るいヴィジョンが見えて気分が軽くなりました。
 
その後は歴史のレクチャーを聞きに横浜駅へと向かいます。
水戸光圀が手掛けた「大日本史」についてのことを触れてました。
 
ウィキペデイアによると
なお、光圀は『本朝通鑑』の草稿に、日本の始祖について「呉の太伯の末裔である」という記述を発見して憤慨した、という伝説がある。

ちなみに、呉の太伯とは、中国周王朝である紀元前12世紀・紀元前11世紀頃の人物だそうです。

紀元前12世紀頃といえば、まさに日本は縄文時代ですから。
縄文時代に視線がつい熱くなります。
 
帰りがけの横浜駅に向かう途中、参政党の松田学氏が演説していました。
お話を聞きたかったけど、時間がありません。
近くにいるスタッフに聞いたところ、動画も配信されるそうです。
 
品川までの間、凄い雨が降ってましたが、品川駅到着後は小雨になり、無事に帰宅。