産経新聞 2024/3/8 17:25 記事をコピーしました。

女子中学生に性的暴行をしたとして埼玉県警川口署に逮捕されたトルコ国籍で自称解体工の男(20)が、難民認定申請中で仮放免中だったことが8日、同署の調べで分かった。男はトルコ生まれ日本育ちの在日クルド人で、事実上の「移民2世」という。

調べによると、男は1月13日午後10時半ごろ、川口市内のコンビニ駐車場に止めた乗用車内で、東京都内の10代の女子生徒に性的暴行をしたとして7日、不同意性交などの容疑で逮捕された。

同署によると、男は先に来日していた父親を頼って幼少期に来日し、地元の小中学校に通っていた。卒業後は家業の解体業を手伝っていたと供述している。男は父親とともに難民認定申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免中だった。自宅はさいたま市内だが、川口市北部の隣接地域だった。

男は自身の運転する車で、SNS(交流サイト)を通じて知り合った都内の女子中学生らや、日本人男性らとドライブに行くことになった。女子生徒らは横浜方面に向かうと考えていたが、車は都内から川口市内へ直行。女子生徒らは車内でスマホを使ってやり取りして逃げ出そうとしたが、犯行現場のコンビニ近くで降ろされ、被害にあった女子生徒だけが車に残されたという。

男は「日本人女性と遊んだが暴行はしていません」と容疑を否認。同署はトルコ語の通訳を介しながら調べを進めている。

川口市内では近年、一部クルド人と地域住民との軋轢が表面化。「2世」とみられる若者らによる車の暴走行為やあおり運転も問題となっている。

青字が転載です。
 
私もクルド人をウォッチしていますしね。起こるべきして起こった犯罪ですよ。

さて、最近ウチのが買ってきた本です。
「サイクス=ピコ協定 百年の呪縛 中東大混迷を解く」
池内恵氏 新潮選書 
2016年5月25日が初版となりますので、少し古いですね。
 

 
ちなみにサイクス=ピコ協定とは
第一次世界大戦中の1916年5月16日にイギリス、フランス、ロシア帝国の間で結ばれたオスマン帝国領の分割を約した秘密協定です。

特にイギリスとフランスがアラブ世界に不自然な国境線を引いたことにより、争いが絶えなくなったとのこと。

この池内恵氏は「アラブの春」は「NED」主導ではない自然発生的な運動として捉えていたようです。

その見解があるか否かで私の読み方が違ってきました。

私がこの本で注目したのは「クルド人」
 
 
とにかく民族問題を日本に持ち込まないで欲しい。

日本国内でクルド人が暴れてもしばらく放置状態が続いていた記憶がありますしね。

このクルド人問題にも「NED」の後ろ盾があると考えています。
但し、遠藤誉氏の本からは見つけることが出来ませんでしたが…

 

 

日本経済新聞 朝刊 2024年(令和5年)3月11日(月)
 
トランプ氏の公約に注目です。
「外国で『自由と民主主義のために』と戦うふりをするグローバリストのネオコン(新保守主義)を解体する」
と記事にありました。

まさに「NED」がグローバリストのネオコンの一派であることを示しています!

グローバリストを敵対するトランプ氏についての更なる詳細を大手メディアは触れずに負えなくなるのでは?
トランプ氏の話す米国の自国ファーストだけではとどまりませんから。

バイデン大統領の演説を少し読みましたが…

2021年アメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件はトランプ氏の仕業だったとありましたね。

あのバッファロー男 堂々入場している動画を見ましたが…
しかも丁重に警備の人に誘導されていましたよ。

もうバイデン大統領は米国民を騙せないのではないかしら?
だって日本人の私でも知っていますので。

お天道様が見ていますよウインク