このスクリーンショットでは賛同者の中に坂東忠信氏のお名前が見えていませんけど、オリジナルには載っています。

こちらのツイッターは坂東氏のツイッターを見てから発見しました。



あらあら…
ナザレンコ・アンドリー氏はグローバリストの一派のよう。



保守系の論調が好む私にとっては、賛同者の皆さまは有名な方ばかりです。


また、5月号の月刊雑誌「WILL」表紙に「共同通信=桜ういろうだけは許さない」との見出しあり。


 

 

「桜ういろう」というのはツイッター上のアカウント名であり、保守系言論人及び議員に対し、粘着的に張り付いて迷惑なリプライをしていたようです。
ナザレンコ氏の記事によると「百田尚樹氏・有本香氏・杉田水脈氏」などにも絡んでいたと。

「桜ういろう」はナザレンコ氏に対し「ネトウヨ」とレッテル張りしているので、恐らく半島系とパイプが太い記者ではないかと推測出来ます。

共同通信は北朝鮮の平壌支局にありますから。

このラインはわかりやすいのですが…


「WILL」に投稿されている元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏に対して、ナザレンコ氏は馬渕氏のことを「親露派」であるような言いまわしをし、毛嫌いをしていたような記憶があります。

馬渕氏はディープステートと言われる存在について解説したご著書もありますしね。

 



2022/4/30(土) 21:59 ヤッフーニュースから田中良紹氏の記事を発見。

タイトル「ネオコンの手によって日本が「戦争をする国」に仕立て上げられることはないのか」


気になる部分を転記しました。

また米国人ジャーナリストのリー・ストラナハンは、「マイダン革命」の背後に民主党支持の投資家ジョージ・ソロスと当時国務長官だったヒラリー・クリントンの存在があると証言する。

 ソロスは世界各地の民主化運動に資金を提供し、「マイダン革命」もその一つであった。そのソロスとバイデンとヌーランドは、2016年大統領選挙でヒラリー・クリントンを大統領にするため中心的役割を果たす。

 ドナルド・トランプを落選させるため、彼らはプーチンとトランプの関係を「ロシア疑惑」として浮上させ、トランプの選挙責任者ポール・マナフォートを有罪に追い込むが、マナフォートを訴追させた資料はウクライナの弁護士が公開した資料だった。

 ウクライナを分断した2014年の「マイダン革命」は、実は2016年米大統領選挙と連動し、トランプとヒラリーが戦ったあの選挙にはウクライナが深々と関与していたのである。しかし2016年大統領選挙にトランプが勝利したことで米ロ衝突の危機は回避された。


赤字が転記した部分です。


「マイダン革命」とは2014年2月中下旬にウクライナで起こった革命です。
ナザレンコ氏は当時の親露派大統領であったヤヌコヴィッチに対し、反旗を翻しマイダン革命に学生の時に参加しています。

そうなると、ナザレンコ氏はジョージソロスに対し恩義を感じているわけであり、馬渕氏が説明する「ディープステート」そして、その親玉であるジョージソロスの存在を明かすのは甚だ目障りの存在になります。

ちょっとしたことなのに、アンチグローバリストに対し余計なことを呟かなくても良いのね。


先日、竹富島を訪れた時に撮ったネコの写真。ノビノビしていて癒されます。