5年前の2017年10月21日(土)小雨降る中、「日本のこころ」から出馬した赤尾由美氏の演説を有楽町まで聞きに行きました。

この半年前2017年3月は沖縄の我那覇真子氏の講演会も参加しました。

保守的な思想に変化したきっかけと言えば
テレビのニュースから聞こえた沖縄ヘリパッド反対における双方の関西弁のやり取りです。

何故?沖縄なのに関西弁?

 

 

https://www.sankei.com/article/20161020-32VNHL3UZBKWHPPN46QXEPCI7E/

 

記事からの抜粋です。

機動隊員を乗せた警視庁の車両に「帰れ、帰れ」と罵り、殴りかかるそぶりを見せる活動家がいた。大阪府警の機動隊員を意識してか、カメラを抱えた男性が「この借りは大阪で返してやるからな」と悪態をついたのも耳にした。

 


これらの事が引き金になり、まずは沖縄の基地問題で何が起こっているのか?
そこで我那覇真子氏に辿り着きました。そこから杉田水脈氏にも繋がります。
歴史捏造された所謂「慰安婦問題」にも注目しました。

そうなると、国防意識の強い「日本のこころ」に出馬した赤尾由美氏の選挙演説まで足を運んだわけであります。

また、赤尾由美氏は、バックパッカー時代の知り合った方の知り合いのお姉さんということもあり、勝手に親近感もありました。

そんなこともあり、昨日は久しぶりに選挙の演説を聞きに中野駅まで。

この度は赤尾由美氏は「参政党」からの出馬です。

赤尾氏も同じ場所で、ある人の応援演説をしたことがあり

「こんな大勢の人がお越しになったのは初めて。」と驚いていました。

確かに!

写真を撮りませんでしたが、後ろの階段にも人が多くいました。


 

それにしても神谷氏がここまで、生き残っているのは、神がかりかも。
名前も「神」が付いているし!

松田学氏は壇上で
「自民党も公明党も嫌いです」
「ならず者のロシアとウクライナも嫌いです」

と、言い切ったのには、驚きでしたが、これは壇上で話せる範囲でしょう。

神谷さんか松田さんのどちらが話されたかは忘れましたが
「弾が底をついたから、戦争はそろそろ終わる」と、話したことも印象的。

武漢ウィルスとワクチン利権により
グローバリストの存在感があぶり出された、世の中のスクリーニング。

ワクチン反対のユーチューブがバンされたことは、妙な話。

大手マスコミの報道も変だと気がついた人は私だけではありません。

「点と点の事実を繋ぎ合わせ、自身の頭で考えてみたら、わかる」と松田氏が話していたのは納得。

ただこの言葉は、青山繁治氏が好んだ言い回しですから、本流保守の考え方なのでしょう。

果たして、参政党がどれくらい票を伸ばすか?

山本太郎氏やN国が国政に出たから、参政党も行きそうですね。

帰り際に赤尾由美氏にもお声をかけることが出来ました。

 

 

久しぶりに中野ブロードウェイも歩きました。

昭和レトロが懐かしいです。