こんにちは、りゅかです。

 

 

この3ヶ月で私の価値観や優先順位がガラッと変わったな、ということを感じています。

 

 

それは、働き方。

 

 

私は新卒入社の会社に約12年勤めている正社員です。

 

 

 

結婚しても辞める選択肢はなかったし、時短勤務で働いていますが

子供が小学生になったら、フルタイム勤務になるのでそこで退職予定。

(接客業なので遅番だと帰りが22時くらいになってしまうので、続けられないので)

 

 

でも今の職場を辞めても転職して、ずっと働くと考えていました。

 

 

 

キャリアアップもしたいし、

というかキャリアアップの試験を受ける直前に病気が発覚しました。

 

 

 

「悪性の疑いあり」と最初に言われてしまったので、

そこから試験勉強を放棄アセアセ

 

 

 

受けるだけ受けて落ちましたが、棄権してもよかったなと思ったほど。

 

 

 

 

で、すぐ入院して手術して、退院して1ヶ月の自宅療養。

 

 

 

病気になって初めて、私の考えがだいぶ変わりました。

 

 

 

バリキャリ思考だったし、今の職場はあと数年で退職しなきゃいけないから

いかにフルタイムで転職できるかとか考えていたのに。

 

 

病気になってすっかり「バリバリ働く」から「ゆったり働く」ことに考えが変わっていきました。

 

 

私の病気は良性だったから、大変な闘病生活をしている方からしたら

甘えたことを言っているのも百も承知なのですが…

 

 

 

腹腔鏡とはいえ、手術をしたことは私の身体だけでなく、心にも負担がありました。

 

 

初めてのことだからかもしれないけど、

「まさか手術するなんて」

っていう気持ちが大きいのかもしれません。

 

 

 

恐怖や、心配や、不安が少なからずありました。

 

 

「まさか34歳で自分が手術するほどの病気をするなんて」

「今まで大きな病気なんてしたことなかったのに」

「健康だったのに」

 

 

と、思っていたんだと思います。

 

 

誰だって病気になるのに、「自分はならない」と思っていたんだろうな、と。

 

 

その過信があったから、考え方がガラッと変わったんじゃないかと思います。

 

 

 

誰だって病気になる。

もう手術はしたくない。

再発したくない。

家族に迷惑かけたくない。

 

 

 

子宮内膜症は女性だったら誰でもなるし、

私の場合は命に関わるほどではないから大袈裟なんだと思うけど、

これがきっかけで考え方が変わったことは確か。

 

 

 

ちょっと占いとかで今後の働き方とか転職とか

占ってもらおうかな

…なーんて滝汗←占い好き

 

 

 

いやでも、そういう道標は大事だよね。うんうん。

 

若手の頃方向性に迷ったときはよく同期と占い行っていました笑い泣き

 

 

 

最近見つけたブログですが、電話占いしたことないから気になってる…キラキラ

 

 

 

 

 

ということで、生活費も治療費も稼がなきゃいけないから働くことは辞めないけど、

働く環境などは考えていきたくなった、という話でした。