先日、入院検査を

二泊三日で

行うことができた。

 

全身麻酔になるから入院。

 

おちんちんからカメラを入れ膀胱へ

膀胱から管を通り腎臓までを診る

痛いから全身麻酔

 

という

検査でした。

 

結果

膀胱から腎臓までの

一部が狭くなっていた。

管が腫れていて水腎症の症状が明らかに出ていた

狭くカメラが入りにくい場所があった

という事だった

現在、尿を流すためのものが

管に入れられている

尿管ステント

 

 

 

 

 

長くても三カ月までは入れていられる

とりあえず来月経過を報告する。

どうだったか

 

入れることで赤い尿が出るかもしれない

ちょっとちくちくっとするかもしれない

違和感を言ってくるかもしれない

と言われたくらいだ。

あとは水腎症の症状があったから

何かしら気になるポリープのようなものは無かった

管が腫れて狭くなることで腎臓が腫れているのだろうから

手術をする方向で考えてみますと

情報を集めどうしていくか

これから検討してみますと言われた感じ。

 

いつも通院の時は症状が出にくくて

コロナに感染してから

息子は静かに苦しんでいた。

我慢の限界が来て

もしくは体調が悪いんだという事を

私に理解してほしかったのだと思う

ずっとお腹がおかしい

刺さる痛みが腰あたりにずっとある

いつもと違うという事を訴えかけてくれた

コロナ後遺症外来があってよかった

その病院じゃなかったらMRIで検査にならなかった

他の病院だっからもっと時間かかってた

コロナがきっかけだったのか

コロナより前からなっていたのかは不明

けど引っ越しをしていなかったら

見つからなかったかもしれない

引越しをしてコロナに感染して

見つかった病気

小1の入院時のデータは何もなかった

いつ始まっていたのかは分からないが

息子の特徴は、母ちゃん聞いて聞いてタイプだ

くだらない事でも小さなことでも報告してくるタイプだ

これが長男だったら長女だったら

見つかりにくかったかもしれない

 

やっとここまで来た。

一生苦しんで生きるなんて残酷だ。

手術してさっぱりして生きてほしいからと

先生には言っている。

完治となってほしいのは親の願いだ。

ただ分からない。

管を交換することで

たまにの通院で済むなら、

運動とかできるようになったり

普通の生活に戻ることができるのなら

と願うだけだ。

まだ先の話だけど。